そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

12.09.30OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

道の駅 萩しーまーと(運営主体:ふるさと萩 食品協同組合)

【本社】山口県萩市
【事業内容】道の駅の運営

放送内容写真

今回の「そ~だったのかンパニー」は年間150万人が訪れる大人気の道の駅「萩しーまーと」。全国から視察に訪れる道の駅関係者が後を絶たない元気カンパニーです。その成功の裏側には、一般の道の駅とは異なる経営形態があった!地方を元気にする道の駅の新しいビジネスモデルに迫ります!
 
山口県萩市にある「萩しーまーと」は年間売上10億円、全国でもトップクラスの売り上げを誇る道の駅。その人気の秘密を探るため、多くのお客さんで賑わう店内で早速インタビュー開始!訪れたお客さんは観光客が多いと思いきや、意外にも半数は萩市内に住む地元客。日常的に地元客が買い物にくる、その訳に迫ります。
他の道の駅関係者が視察に訪れ「売り方を真似したい!」と語るほど全国から注目されている「萩しーまーと」。その「真似したい売り方」の謎を探りに店内を調査!そこにはお客さんにマンツーマンで接客する店員の姿が!商品情報を親切丁寧に教えてくれる「対面販売」が客の支持を得ていたんです。しかし、このこだわりの「対面販売」が実現できた背景には、一般の道の駅とは異なる「萩しーまーと」ならではの<民設民営>という経営形態があったんです。
その仕組みを知った八嶋は「他の道の駅も同じようにすればいいのに」とコメント。借金を抱えるなどのリスクがあるものの、自らの責任によって自由に運営できる<民設民営>だからこそ、「萩しーまーと」の成功はあったのです。
続いて「萩しーまーと」が中心となって仕掛けたプロジェクトに注目。それは地元以外ではあまり知られていない萩ならではの食材を全国にアピールし、その価値を高めるというものでした。
地元の美味しい食材を掘り起し全国へ発信する!道の駅の可能性に挑み続けるカンパニーに迫ります。

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