今回のそ~だったのかンパニーは大人気の日本酒“獺祭(だっさい)”を作る「旭酒造」。その旨さが話題となり、今や入手困難と言われるほどの人気を博す日本酒“獺祭”の裏側にあったのは廃業の危機をきっかけに取り組んだ酒づくりの改革だった!「酒の旨さは数字が決め手!?」酒づくりの常識を覆し、急成長した“獺祭”カンパニーの知られざる秘密に迫ります!
「旭酒造」は周りを山に囲まれた山口県岩国市周東町獺越(おそごえ)で、人気の大吟醸酒“獺祭”を作っている。山口が地元の安倍首相が海外への手土産に持っていくと話題の“獺祭”は、一体どうやって作られているのか?早速、工場を訪ねてみると…真夏なのにお酒を仕込んでいる!通常日本酒の仕込み時期は冬のはずなのに!?さらに、ここには酒を仕込む職人、いわゆる杜氏がいないと言う。一体どういうことなのか?そこには旨い酒を作るためにカンパニーが編み出した独自のシステムがあった!これまでの酒づくりの常識を覆したそのシステムとは一体?
八嶋はプライベートでも愛飲しているとあって、終始ノリノリ。美味しそうに一杯飲み干し上機嫌ですが、杜氏がいないと聞いて「どういうこと!?」と興味津々社長にその理由を尋ねます。あることがきっかけで杜氏が逃げた!という社長の衝撃の告白に八嶋は更なる驚きをあらわにしますが…!?“獺祭”誕生の裏に秘められた「そ~だったのか!」な事実とは?
もともと200年以上続く山奥の小さな酒蔵だった「旭酒造」が作る日本酒が何故ここまで人気を集めるようになったのか?山口を飛び出し全国に販路拡大した秘策やパリ出店した直営店の狙い、そして品薄状態を解消しようと独自に始めた取り組みなどを大公開します!
山奥の小さな酒蔵から世界へ!独自のシステムで新たな酒づくりに挑戦するカンパニーの秘密に迫ります!