今回のそ～だったのかンパニーは山口県に洋菓子を広めた「あさひ製菓」。現在、県内に４０店舗を展開する人気菓子店の裏側にあったのは、洋菓子へのこだわりと赤字覚悟の奇策だった！あの手この手で洋菓子へのこだわりを発信するカンパニーの取り組みに迫ります。

山口県柳井市に本社を置く「あさひ製菓」は「果子乃季」の名で知られる菓子店を県内に４０店舗展開している。西の小京都と呼ばれ、外郎（ういろう）など、和菓子文化が色濃く残る山口にどうやって洋菓子文化を広めたのか？　その秘密はある人気ドラマにあった！？４０年前にカンパニーが洋菓子作りを始めるきっかけとなった、ある人気ドラマとは一体？
４０年前に初めて「あさひ製菓」が作った洋菓子を試食した八嶋は「ん？これ洋菓子？でもバターを使った点が当時としては斬新だったんだね！」と納得。そのお菓子とは？

「あさひ製菓」は美味しい洋菓子を作るため、あるモノにこだわり、工場まで移転させたという。さらに、そのあるモノを２０年前から無料で一般開放しているというが、そのあるモノとは一体？

山口県に洋菓子文化を広めることに成功した「あさひ製菓」が次に目指したのが全国展開。ホームページを立ち上げ、ネット通販を試みますが、全くと言っていいほど売れない！そこで、カンパニーは赤字覚悟で大胆な奇策に打って出た！一夜にして800の注文を獲得したその奇策とは一体？