今回のそ～だったのかンパニーは色や風味を残す、特殊な乾燥技術で躍進する乾燥機カンパニー「木原製作所」。乾燥なのに湿度が重要！？その意外過ぎる乾燥法、発想のヒントは昔ながらのアレを乾燥させる方法だった！乾燥技術で地域の特産品に光を当てたいと奮闘する乾燥機カンパニーの挑戦に迫ります！

山口県山口市にある「木原製作所」は一般的な乾燥方法とは異なる方法で、素材を乾燥させる機械を作っている。その方法は「湿度をあげて乾燥させる」というもの。「えっ？乾燥なのに？なんで？」と半信半疑な八嶋ですが…、木原式乾燥機と一般的な乾燥機で乾燥させたミカンが登場すると、「うわ～！こんなに違うの！香が全然違う！」と大興奮。八嶋が「目からウロコのそ～だったのかだ！」と語った木原式乾燥機の秘密を大公開します！

「木原製作所」はかつて温度と湿度を自動管理する葉たばこ乾燥機を開発し、大躍進を遂げたが、その後の禁煙ブームの影響を受け、窮地に立たされることに！その時、「木原製作所」が踏み出したのは独自の乾燥技術を応用した新たな道だった！それは、日本の伝統の味を生み出す、あの食材の乾燥。果たしてその食材とは？

まだまだ一般的ではない木原式乾燥機。ユーザーにその良さを知ってもらい、新たな乾燥ビジネスの道を切り開くため、カンパニーが無料で行うサービスがあるという。これまでに200品種もの商品化につながったというそのサービスの秘密に迫ります！