今回のそ~だったのかンパニーは主婦の強~い味方!家庭で簡単に和風だしができる!だしの素を製造する「シマヤ」。実は、日本で初めて粉末だしを作ったのは「シマヤ」だった!当時、あっと言う間に大ヒット商品となった、だしの素誕生秘話を大公開!そこには「偉大な失敗」として語り継がれる、ある出来事があった!「いやーおもしろい!」と八嶋が感心した、その失敗とは一体?
日本の家庭の味を陰で支え続けるカンパニーのそ~だったのか!に迫ります。
山口県周南市にある「シマヤ」は日本で最初に和風粉末だし「だしの素」を商品化し、今や全国で年間4億5千万袋以上を売り上げている。奈良県生まれの八嶋は幼い頃から親しんでいたとあって、興味津々の様子。そんな大ヒット商品となった「だしの素」誕生の裏側には、カンパニー創業時から手掛けてきた味噌を使った商品製造における大きな失敗があった!返品の山となってしまったその商品とは?そして、返品される理由となったその失敗とは一体?
発売から50年近く家庭で愛され続ける「シマヤだしの素」。しかし、時代の流れと共に、その需要は徐々に落ち込みを見せているという。その理由とは一体?そして、落ち込んだ需要を回復させるために「シマヤ」が取り組む商品開発の最前線に密着取材。壁で仕切られた小部屋で行われるその秘策と一体?