今回のそ～だったのかンパニーは山口県の銘菓をつくる和菓子製造カンパニー「豆子郎」。「ういろう」のようで「ういろう」じゃない！？地元で愛され続けるロングセラー和菓子「豆子郎」の誕生秘話を大公開します！八嶋が「シャレが効いてるね！」と語った名前「豆子郎」の由来とは？さらに順調に売り上げを伸ばし、始めた全国販売を突如、赤字覚悟で取りやめたカンパニーの狙いとは？そして、脱！全国販売したにもかかわらず、利益が８０００万円出た理由とは一体？
原点を見つめ、美味しさを進化させる和菓子カンパニーのそ～だったのか！に迫ります。

山口県山口市にある「豆子郎」は、山口県民に長く愛され続けてきた和菓子「豆子郎」を製造販売している。山口の名産として知られる「ういろう」ですが、カンパニーの作る「豆子郎」は「ういろう」とはちょっと違うらしい。一体どこが違うのか！？その秘密はカンパニーの創業と関係していた！「豆子郎」誕生の秘密とその名前の由来に迫ります！

地元で人気を博した「豆子郎」は昭和40年、全国展開へと打って出ることに！順調に拡大した市場にもかかわらず、わずか10年余りで全国から撤退することにしたカンパニー。3億円の損失を覚悟した決断だったが、その陰にはカンパニーの原点を見直す創業の精神があった！
全国展開を止め、地元山口での販売にこだわった「豆子郎」。そこには、ロングセラーとして地元で愛されるための数々のこだわりがあった！そのこだわりとは一体？美味しさの裏に隠された和菓子カンパニーのそ～だったのか！を大公開します！