有限会社 司ガーデン(山口県)
今回のそ~だったのかンパニーは花びらにメッセージ!?話題のバラを作る山口県の「司ガーデン」が登場。そのメッセージ入りのバラは花に興味がなかった若い世代にも人気で、始めた当初は年間9本しか売れなかったが、今では月300本を売り上げているという。手にした八嶋は「記念にプレゼントするのにいいね!」と上機嫌に。しかし、品評会で数々の賞を受賞、さらに県内の花屋さんがカンパニーのバラを指名買いするというほど高品質なバラを栽培し、人気を得ているカンパニーが、なぜメッセージ入りのバラをつくることにしたのか?その裏側には、あるバラの存在があった!それは一体?ふつうのバラじゃもう売れない!?バラの知られざる世界を大公開します。バラのパワーで人を笑顔に!地域を元気に!と奔走するバラカンパニーのそ~だったのか!な挑戦に迫ります。
美しいバラを栽培するカンパニー、司ガーデン。カンパニーでは常に40種類以上のバラを育てています。その中でも注目されているあるバラがメッセージローズというもの。
様々な言葉をバラに入れることができるんです。そのため誕生日のプレゼントやメッセージローズを使ってプロポーズをしたカップルもいるんです。人の思いを伝えるという花の役割を突き詰めた商品は発売以来メディアにも取り上げられるように。花に縁のなかった人々にも注目されるようになったのです。
メッセージローズで話題になったカンパニーが次に目をつけたのが、観賞用のカボチャ!
花と同じで人の目を楽しませるものということで数年前から栽培しています。
そしてそのカボチャを使ったランタンづくり教室を開催。カンパニーの社長自らが指導しているんです。この教室には地元の学生たちが集まるため、地元を盛り上げるイベントとして取り組んでいるんです
若い人たちを巻き込んでの新たな町づくりはまだまだ始まったばかりです。