そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 ファミリーレストラン大学

【所在地】山口県岩国市玖珂町

株式会社 ファミリーレストラン大学(山口県)

番組の新企画がスタート!地域のことはそこに暮らす人が1番よく知っているに違いない!ということで、山口県岩国市で自慢のかンパニーを聞き込み調査!中から番組が気になったカンパニーに突撃取材します!
広島市や岩国市周辺の人に人気のドライブスポット「いろり山賊」を運営する「ファミリーレストラン大学」。山の中のテーマパークのような雰囲気の中で、「山賊焼き」や「山賊むすび」などの名物メニューが楽しめる。番組では、街頭インタビューの結果を元に「なぜ、あの場所でお店を開店させたのか?」という謎を探る。そこには、厳しい飲食業界の生き残りをかけた戦略があった!?
さらに今年7月、岩国運動公園内にオープンした変わったカフェを運営する事業協同組合 E-benz(イーベンツ)へ。グランドピアノが設置された解放感あふれる店内では様々な飲食メニューが楽しめる。もともと岩国市でイベント関連の事業を行っていた人たちが、コロナ禍をきっかけに集まって組合を設立。カフェ運営の狙いとは?

そーだったのかポイント1

放送内容写真

山の中のテーマパークレストラン

多い時には年間40万人のお客さんが訪れる、岩国市で大人気のドライブスポット・いろり山賊を運営している「ファミリーレストラン大学」。70年前は広島市内で居酒屋をしていましたが、1960年代後半から広島市内では飲食店の競争が活発に。そこでカンパニーは、広島と山口をつなぐ交通量の多い国道沿いに、1971年、いろり山賊を開店。少しずつお客さんの数が増えていったことで、建物を増築。さらに、大自然の中で食事をしてもらうのに何か音が欲しいと、高さ50メートルの滝もつくったのです。こうしたテーマパークのような空間づくりに力を入れているのには、ただ食事をしてもらうだけではなく、「目と心でごちそうを味わってほしい」という初代から受け継がれるカンパニーの思いがあるからなのです。

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