株式会社 スナダフーヅ(山口県)
今回は、山口県で自慢のカンパニーを聞き込み!
山口県内に30店舗以上を構え、山口県民に親しまれているうどんチェーン「どんどん」を運営する「スナダフーヅ」。お店の特徴は着席したらすぐに出てくる驚きの提供スピードの早さ。スピード提供を実現しているカンパニーの工夫に迫る!
さらに訪れたのは、下松市の特産品「笠戸ひらめ」の養殖場「下松市栽培漁業センター」。誰でも見学ができヒラメのエサやり体験も可能とあって家族に大人気の施設に!地元にしか流通していないという笠戸ひらめ。その育て方には山口県ならではのある工夫があった!
山口県を中心に全国36店舗でチェーン展開する大人気のうどん店「どんどん」を運営する「スナダフーヅ」。萩市にある本店では多い日に1000人ものお客さんが訪れています。人気の理由の1つが、お客さんの着席とほぼ同時にうどんを提供するスピード。1秒でも早くうどんを提供するために行っている工夫が食券の色分け。お客さんから注文を受けたときに渡す食券を厨房から見てメニューを判断。支払いやおつりのやり取りが行われている間に調理をして、お客さんが席を選んで座るタイミングでうどんを出せるようにしているのです。さらに、うどんをゆでるタイムロスをなくすため、ゆで始めた時間ごとにカゴを3つに分け、常にゆでたてを提供できるよう