きのう、知り合いの４才の女の子とお話していたとき
「文化の日の“文化”って何？」と質問を食らってしまいました。

う～～～～～ん…

私は答えられませんでした。
いきなり“文化”の説明をしようと思っても…

で、いろいろ調べてみましたが、
“文化”という言葉には本当にいろんな広くて深い意味があることがわかり、
私の頭では理解できませんでした（涙）

でもひとつ分かったことは、天気予報は“文化”であるということ。
若干手前味噌で、こじつけではあるのですが…

天気予報というのは、世のため人のために、
気象予報士が天気予報の的中率を１％でも上げるために、
長年にわたって努力を積み重ねてきた“文化”である

今後も、ＴＳＳの天気予報が、文化の最先端を行くように、
努力を積み重ねて行きたいと思っています。

Ｐ．Ｓ
「霧」のマーク見ましたか？
本日放送した天気予報の中のポイント予報で、初めて「霧」のマークを使用しました。
テレビ新ヒーローが、霧に巻かれているマークなのですが、
おそらくポイント予報で「霧」の予報マークを出したのは、
少なくても広島ではこれが初めてだったハズ、日本でも初めてと言っていいのではと思います。

今、内陸部では明け方は霧発生のシーズンです。
霧も、その地域に住む方々にとっては、重要な情報です。
これからも、霧が発生しそうな時には、
“テレビ新ヒーローが、霧に巻かれているマーク”を画面に出します(これも文化…)

決して、テレビ新ヒーローがその地域に出現するわけではありませんので、あしからず…
(やまもと　たけひろ)