８月１日は「水の日」に制定されています。

貴重な水資源について、みなさんに理解していただき、
いろいろ考えていただこう　という日です。

我々生物が生きていく上で、
水の無い生活は考えられない　ですが、
このところ大雨や水害など、
水の怖さを思い知らされることも増えてきているような気がします。

水は多過ぎても困るし、
足りなくても困るし・・・

空気と同じように、あって当たり前の「水」ですが、
いつまでもそんな状態が続くとは限りません。
地球上には、相当大量の「水」が存在しますが、
「使える水＝飲料水など」は、限りがあるのです。
大切にしないといけないですし、
そんな「水」が脅威になるようでは困ります。

今日は、コップに１杯の「お水」を汲んで、
その「お水」を見ながら、いろんなことを考えてみてはいかがでしょう？

暑い日の一杯のお水がおいしくいただける日が永遠に続きますように！
気象予報士　山本　剛弘