21.06.14(月)  不安定な天気が続く


広島県では、昨日から「不安定な気象状態」が続いています。
 不安定な天気=変わりやすい
天気ですね。
県内あちこちで、ザーっと強い雨が降ったり、雷が鳴ったり・・・。

この不安定な天気の原因は「梅雨前線」ではなくて、
上空に流れ込んでいる「湿った空気」や「寒気」の影響です。

この先2~3日は、このような「不安定な天気」が続きます。
急な強い雨や雷に注意して過ごして下さいね。
梅雨前線が近くになくても、強い雨が降ることがありますので、
この時期は要注意です(難しいですね・・・)。

このような、不安定な天気が続くと、
気象予報士も落ち着かなくなり、心が不安定になります(私だけ?)。
しっかり頑張って予報を出しますね!

気象予報士 山本 剛弘

   
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