被災地出身の女性デュオ「Mebius」復興応援ソングの一部を寄付
10/30(水) 12:20
西日本豪雨災害の被災地、熊野町出身の歌手「Mebius」が、きょう、復興応援ソングの売上金の一部を寄付金として県に贈りました。
県庁を訪れたのは熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の岡田真実さんと岡田賀江さんで、2人は西日本豪雨災害の復興応援ソング「フレフレのうた」の売上金のうち、20万1600円の目録を田中剛健康福祉局長に手渡しました。
2人の地元、熊野町では災害で同級生を含む12人が亡くなり、「フレフレのうた」は災害を語り継ぐとともに、被災者を励ましたいとの思いから小学生と一緒に制作した曲です。
【Mebius・岡田真実さん】
「このCDを手にとって下さった皆さん、復興支援に何時か自分たちもできることをという思いがあって手に取って下さったので、この積み重なった思いが今日被災者の皆様に届くと思うと、すごく嬉しかったです」
2人は今後も歌を通して被災者を応援していきたいということです。
県庁を訪れたのは熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の岡田真実さんと岡田賀江さんで、2人は西日本豪雨災害の復興応援ソング「フレフレのうた」の売上金のうち、20万1600円の目録を田中剛健康福祉局長に手渡しました。
2人の地元、熊野町では災害で同級生を含む12人が亡くなり、「フレフレのうた」は災害を語り継ぐとともに、被災者を励ましたいとの思いから小学生と一緒に制作した曲です。
【Mebius・岡田真実さん】
「このCDを手にとって下さった皆さん、復興支援に何時か自分たちもできることをという思いがあって手に取って下さったので、この積み重なった思いが今日被災者の皆様に届くと思うと、すごく嬉しかったです」
2人は今後も歌を通して被災者を応援していきたいということです。