「やっぱりステーキ」広島初進出 コロナ禍で急拡大のヒミツ
12/4(金) 19:53
あの人気ステーキ店が4日、広島市中心部にオープンしました。一番のウリは”やっぱりここで!”と言いたくなるような値段とボリューム…。コロナ禍に新規出店を加速させる独自の戦略に迫りました。
(*ジュワー…)アツアツの溶岩石の上にドッシリと乗せられた分厚い塊肉…!いま全国各地で”人気の渦”を巻き起こしている、「やっぱりステーキ」です。
「沖縄にきたらやっぱりステーキ」。2015年に沖縄で、わずか6席の小さな店からスタートすると人気に火が付き瞬く間に店舗数が拡大。今年に入ってからは、東京進出や四国初上陸を果たすなどまさに今、ノリにノッているステーキ店なんです。
そして今回、57店舗目にしてようやく広島に初進出しました。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「明日の本番に向けてしっかりとチェックしていきましょう、お願いします」
オープン前日の3日、取材班が訪ねるとオペレーションの最終確認を代表自ら行う姿が…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「ソースの説明入れてあげて。これだけあるから、これがソース皿ですよ、お好きなだけお召し上がりください、サラダバー中央にあるじゃなくて、中央のほうで食べ放題になっているのでお好きなだけ召し上がってください、セルフって言ったらダメよ、セルフって冷たいから」
【スタッフ】「はい」
一度、自らが手本を示し、一人ひとりのスタッフにアドバイス…。ここまで入念に教え込むのも人気の秘密がソコにあるからなんです…。
【加藤アナ】
「ステーキ150グラムで税込1000円。安いですね〜」
看板メニューの「やっぱりステーキ」を始め、赤身、イチボ、ヒレステーキなどがどれも1000円! しかもセットのご飯やスープ、サラダはおかわり自由なんです。
【加藤アナ】
「では沖縄では非常にポピュラーだというA1ソースでいただきます。んん…!柔らかい! 一瞬辛いような酸っぱいようなそれでいてフルーティーな香りがします。これが沖縄の味なんですね」
そしてさらに目を引くのが…。
【加藤アナ】
「替え肉というのもありますね」
ラーメン店の”替え玉”同様、もう少し食べたい”欲求”に応える「替え肉」もメニューに…。一体、安さと美味しさの秘密はどこにあるのか。代表に直撃すると…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「肉質ですよね、肉質のいいものを入れるためにどんどん店舗拡大して大量に仕入れることによってコストをどんどん安くしていくということを心がけている」
厳しい時代と言われる外食業界の中で右肩上がりに売上げを伸ばす「やっぱりステーキ」。コロナ禍にあっても拡大し続けているワケは…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「コロナの間にどんどん閉店も出てきて、物件もかなり出てきているというのが急拡大の秘密ですよね。いままで出せなかったエリアの場所がどんどん空いてきている」
広島の店舗では「やっぱりステーキ」初の2フロアを展開し、感染対策などから全国でもほぼ初めてとなるタッチパネル方式の注文システムも導入しました。
【加藤アナ】
「午前10時半過ぎです。お店の前には開店を待ちわびるお客さんの姿が見られます。その期待値の高さが伺えますね」
【広島市民】
「やっと来るんかと。これは初日に行かないといけないと」
【加藤アナ】
「やっぱりステーキ広島本通り店オープンしました」
開店と同時に店内は満席に…。自慢の”ステーキ”が次々と客の心とお腹を満たしていきます。
【お客さん】
「値段がリーズナブルでお肉柔らかくて美味しい」
こちらの70代の女性は…。
【70代女性】
「(好物は)肉・肉・肉なんですよ。最高で〜す!」
150グラムでは物足りず、さらに100グラムの替え肉も追加…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「結構ペロッといけたんじゃないですか」
【70代女性】
「いけたから追加です!」
老若男女問わず全国各地で愛されているステーキ店の到来。広島でも、すでにブームが巻き起こっています。
(*ジュワー…)アツアツの溶岩石の上にドッシリと乗せられた分厚い塊肉…!いま全国各地で”人気の渦”を巻き起こしている、「やっぱりステーキ」です。
「沖縄にきたらやっぱりステーキ」。2015年に沖縄で、わずか6席の小さな店からスタートすると人気に火が付き瞬く間に店舗数が拡大。今年に入ってからは、東京進出や四国初上陸を果たすなどまさに今、ノリにノッているステーキ店なんです。
そして今回、57店舗目にしてようやく広島に初進出しました。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「明日の本番に向けてしっかりとチェックしていきましょう、お願いします」
オープン前日の3日、取材班が訪ねるとオペレーションの最終確認を代表自ら行う姿が…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「ソースの説明入れてあげて。これだけあるから、これがソース皿ですよ、お好きなだけお召し上がりください、サラダバー中央にあるじゃなくて、中央のほうで食べ放題になっているのでお好きなだけ召し上がってください、セルフって言ったらダメよ、セルフって冷たいから」
【スタッフ】「はい」
一度、自らが手本を示し、一人ひとりのスタッフにアドバイス…。ここまで入念に教え込むのも人気の秘密がソコにあるからなんです…。
【加藤アナ】
「ステーキ150グラムで税込1000円。安いですね〜」
看板メニューの「やっぱりステーキ」を始め、赤身、イチボ、ヒレステーキなどがどれも1000円! しかもセットのご飯やスープ、サラダはおかわり自由なんです。
【加藤アナ】
「では沖縄では非常にポピュラーだというA1ソースでいただきます。んん…!柔らかい! 一瞬辛いような酸っぱいようなそれでいてフルーティーな香りがします。これが沖縄の味なんですね」
そしてさらに目を引くのが…。
【加藤アナ】
「替え肉というのもありますね」
ラーメン店の”替え玉”同様、もう少し食べたい”欲求”に応える「替え肉」もメニューに…。一体、安さと美味しさの秘密はどこにあるのか。代表に直撃すると…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「肉質ですよね、肉質のいいものを入れるためにどんどん店舗拡大して大量に仕入れることによってコストをどんどん安くしていくということを心がけている」
厳しい時代と言われる外食業界の中で右肩上がりに売上げを伸ばす「やっぱりステーキ」。コロナ禍にあっても拡大し続けているワケは…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「コロナの間にどんどん閉店も出てきて、物件もかなり出てきているというのが急拡大の秘密ですよね。いままで出せなかったエリアの場所がどんどん空いてきている」
広島の店舗では「やっぱりステーキ」初の2フロアを展開し、感染対策などから全国でもほぼ初めてとなるタッチパネル方式の注文システムも導入しました。
【加藤アナ】
「午前10時半過ぎです。お店の前には開店を待ちわびるお客さんの姿が見られます。その期待値の高さが伺えますね」
【広島市民】
「やっと来るんかと。これは初日に行かないといけないと」
【加藤アナ】
「やっぱりステーキ広島本通り店オープンしました」
開店と同時に店内は満席に…。自慢の”ステーキ”が次々と客の心とお腹を満たしていきます。
【お客さん】
「値段がリーズナブルでお肉柔らかくて美味しい」
こちらの70代の女性は…。
【70代女性】
「(好物は)肉・肉・肉なんですよ。最高で〜す!」
150グラムでは物足りず、さらに100グラムの替え肉も追加…。
【YAPPARI GROUP・義元大蔵代表】
「結構ペロッといけたんじゃないですか」
【70代女性】
「いけたから追加です!」
老若男女問わず全国各地で愛されているステーキ店の到来。広島でも、すでにブームが巻き起こっています。