広島・江田島の山火事 鎮火めどたたず 避難住民は自宅戻る
1/14(日) 18:00
13日、江田島市で発生した山火事は、いまだに鎮火のめどがたっていませんが、避難していた住民は全員家に戻ったということです。
13日発生した江田島市大柿町にある「陀峯山」での山火事は、火の勢いは弱まったものの延焼が続いています。14日は、消防車34台と県や自衛隊などのヘリコプター4機のほか、広島市の消防艇も出動し、消火活動にあたっていますが、鎮火のめどはたっておらず、これまでに山林約140haを焼いたということです。現時点で、けが人の情報はなく、13日から山のふもとの住民9世帯13人が避難していましたが、住宅に延焼する危険がないことから、全員家に戻ったということです。
13日発生した江田島市大柿町にある「陀峯山」での山火事は、火の勢いは弱まったものの延焼が続いています。14日は、消防車34台と県や自衛隊などのヘリコプター4機のほか、広島市の消防艇も出動し、消火活動にあたっていますが、鎮火のめどはたっておらず、これまでに山林約140haを焼いたということです。現時点で、けが人の情報はなく、13日から山のふもとの住民9世帯13人が避難していましたが、住宅に延焼する危険がないことから、全員家に戻ったということです。