広島出身・塚本恋乃葉さん 学園ドラマ出演決定! 新感覚の鬼ごっこで河野アナと対決 勝者はどっち?

6/28(金) 20:00

久しぶり!恋乃葉の頂きマッスルです。
熊本での東京ガールズコレクションからはや2カ月。
忘れないで下さい、このコーナー続いていますよ。
恋乃葉さんもタレントとして活動の幅が広がり、忙しくなってきているようで、久々の広島ロケです。どうぞ!

【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「さあ、始まりました。恋乃葉の頂きマッスル。なんと4か月ぶりのロケです」
「ずっと楽しみにしてました、きょう」
「きょう?」
「はい」
「本当に?」
「本当です」
「トップス広島のチームとのスケジュールがあわなくて、今回は特別編です。その名も梅雨時期でも楽しめるインドアスポーツ。行江と恋乃葉の仁義なき広島決戦」

今回は屋内スポーツ施設で恋乃葉さんと河野アナの2人が対決!
敗者にはきつーい罰ゲームが待っています。

【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「その前にちょっとお仕事のことを聞きたいんですけど、夢が出川ガールになるだったじゃないですか?出川さんと共演してますよね?」
「はい。あのCMでご一緒させていただきました」
「うわー、すごい」

【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「グランプリ取った時から出川ガールズになりたいって言ってたじゃないですか?」
「知って下さってて、『まさかこんなに早くお会いできるとは』って言ってもらって」
「出川さんが言ってくれたの?」
「はい。いつもテレビで見る出川さんって感じで楽しかったです」
「で、しかも今、ドラマの撮影中って」
「はい、ドラマ出演させてもらいます。学園ドラマなんですけど、自然な高校生…」
「高校生役なんだ」
「はい」
「なんか恋乃葉さんイメージがないんですけど、(演技)できるの?」

ということで、対決の前に恋乃葉さんの演技力、見せてもらいましょう。

【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「あ、転校生くるんだって?」
「うそ?」
「そうだよ」
「楽しみなんだけど」
「で、しかもね。山崎賢人似」
「えー、やばいそれは」
「超カッコよかった」
「だめたよ。行江ちゃん、話しちゃだめだよ。私が話すから」
「ちょっと待ってふざけてるの?あなたさ、演技して。恋乃葉でした。ただの恋乃葉でした」

【恋乃葉の頂きマッスルタイトル】

今回、やってきたのは、広島市安佐北区にあるスポーツジム、ソースアスリートです。

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ちょっといろいろなものがありますけど」
「見たことないものがたくさんあります」
「ここでアクティビティが楽しめるんですよね」
「はい、そうですね。いろんなアクティビティがございます。大人も子供も遊びながらトレーニング、運動能力を向上できる新感覚のスポーツジムになってます」
「おー、新感覚」

ここでは100種類以上のアクティビティが楽しめるんですが、中には普通のジムではあまり見ないような、トレーニング機器も置かれています。

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ちょっと奥にもすごいのがありますね」
「これはAKAKAGEと呼ばれるものです」
「AKAKAGE?」
「まあ、某番組のような…」
「あのなんか皆さんがガッガッガッってやって」
「壁にダンダンダンと張り付いたり、走り上がったりとかいうようなもの。全身運動ができるので、これトレーニングの要素もしっかりあります」

一体どんなトレーニングなのか、見せてもらいましょう!

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「がんばって」
「ここは手ついちゃダメです」
「うわーサーカスみたい。壁をつたっていくの、おおー!すごいすごい」

数あるトレーニングの中から2人の対決種目に選ばれたのは、ソースアスリート一押しの、この場所を使ったアクティビティです。

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「アクロバティック鬼ごっこと呼ばれるもので、戦術だったり、俊敏性だったり、ジャンプも使ったり、いろんな要素が必要になってくる鬼ごっこ」
「タッチーとかじゃない」
「タッチとかじゃなく、もうバチバチにやるような。20秒の1対1。鬼はここの台座からスタート。逃げる人はどこでも大丈夫です。それで行きます。3、2、1。スタート。
ああやって障害物を超えて行きながら、後ろ回ったり、先回りしたりというような」
「タッチ早」
「今12秒でタッチ。ナイスランです」
「激しいし、いきなりそこに行くと思ってませんでした」
「いきなり超えていましたよね」
「そうですね。ああいう感じで、上を飛び越えてしまっても大丈夫なので。
逃げる側、障害物と相手、鬼の方を挟んで動いていくっていう。
そうすると直接タッチすることが難しいので、逃げる側は障害物がいっぱいある方、特に奥の方で使って。鬼の方は手前の障害物が少ないところだったり、角に追い込むのが戦略として結構定石でして。角に行くと左右の二択しかなかったり、どっちに行くか、どっちに行くとしても距離が近くなってくるので、それを。すっとタッチしに行くっていう様な」
「一押し?」
「一押しですね。今、日本で置いてるのもここだけなので」
「えー、そうなんですか?」

それでは先ずは1戦目、河野アナが鬼です。

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「絶対カッコいいとこ見せてやる」
「河野さんには捕まりたくない」
「それで行きます。3、2、1。スタート」

《20秒経過》

「タイムアップー」
「難しい!くそー」
「逃げ切りで」
「逃げられた。惜しかったんですよ」
「惜しかったですね」
「近いと思った時がありました」
「あそこ行けそうだった。腕が足りなかった。疲れた。20秒長かったね」
「長かったです」
「思いのほか長いよね?」
「ちょっと30分休憩もらっていいですか?」

攻守交替して今度は恋乃葉さんが鬼。
河野アナを捕まえれば勝利です。

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「絶対捕まえるからな」
「なめてるなアナウンサー魂、見せてやるぜ」

【ソースアスリート浅枝誠人さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「それでは行きます。3、2、1。スタート」
「こい、こい。速い速い」
「タッチー」

《恋乃葉さんタッチ》

「すごいまだ距離あると思ったのに、いきなりグッっと」
「そうですね。めっちゃ早かったです。途中で止まったところに一気にガーって駆け寄って。最後はスピード勝負でタッチできていたので」
「ありがとうございます」
「スピード勝負、スピードが出なかった。さすが19歳」
「来れるかな~みたいな言ってましたよね。『もう!』と思いました。もう!」
「怒った?」

エックスタグゲームは恋乃葉さんの完全勝利!
追い詰められた河野アナは…

【塚本恋乃葉・河野アナ】
「ウララ、ウララ、ウラウラで♪」

なんと河野アナに強力な助っ人が登場!
次週、ボルダリングで恋乃葉さんとガチ対決です。