夏の風物詩 「広島みなと夢花火大会」と「おのみち住吉花火まつり」 27日に開催

7/24(水) 19:12

本格的な暑さが到来しまさに夏本番ですが今週末、県内各地では夏の風物詩ともいえる花火大会が開催されます。

広島市ではコロナ禍で中止が続いていた「広島みなと夢花火大会」が5年ぶりに本格的に復活。
今年は「夢」をコンセプトに6500発の花火が打ちあがります。
会場は広島市南区の広島港1万トンバース。
椅子の席を増やし大勢の人が鑑賞できるようになっています。
今月27日の土曜日午後8時から開催されます。

また、尾道市では1万3000発の花火が海と空を彩る「おのみち住吉花火まつり」が開催されます。
商売繁盛と海上交通の安全を願い江戸時代から続くお祭りで、港町発展への感謝を込め花火を神社に奉納するという意味合いがあります。
「おのみち住吉花火まつり」は今月27日土曜日の午後7時半から行われます。