ショベルカーの下敷きに 42歳の男性作業員が死亡 トラックへ積み込み中に横倒し 広島・安佐北区
7/26(金) 11:56
25日夕方、広島市安佐北区の工場駐車場で、ショベルカーをトラックに積み込む作業を行っていたところショベルカーが倒れ下敷きになった作業員の男性が死亡しました。
25日午後4時半ごろ、広島市安佐北区上深川町の工場駐車場で「40代くらいの男性がショベルカーをトラックに載せようとして落下し、挟まれた」と消防に通報がありました。
警察によりますと、広島市安佐南区の土木作業員、横山智弥さん(42)が倒れたショベルカーに胸を挟まれ、意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
横山さんはショベルカーを運転してトラックの荷台に載せる作業を1人でしていたところ、何らかの原因でショベルカーがバランスを崩して横倒しになり、体が放り出されたということです。
警察は目撃者から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
25日午後4時半ごろ、広島市安佐北区上深川町の工場駐車場で「40代くらいの男性がショベルカーをトラックに載せようとして落下し、挟まれた」と消防に通報がありました。
警察によりますと、広島市安佐南区の土木作業員、横山智弥さん(42)が倒れたショベルカーに胸を挟まれ、意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
横山さんはショベルカーを運転してトラックの荷台に載せる作業を1人でしていたところ、何らかの原因でショベルカーがバランスを崩して横倒しになり、体が放り出されたということです。
警察は目撃者から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。