塚本恋乃葉さんVS河野アナ インドアスポーツ対決 超低レベルだけど熱戦 ゴルフパット勝負でついに決着

7/26(金) 20:00

『恋乃葉の頂きマッスル』です。
塚本恋乃葉さんと河野アナウンサーのインドアスポーツ対決第4弾。
今週で最終回、対決の行方はどうなったのでしょうか?

<塚本恋乃葉・河野アナ鬼ごっこ>
室内で繰り広げる涼しく熱ーい恋乃葉と行恵のインドアスポーツ対決!
河野アナは新人アナウンサー、辰已アナを助っ人に呼んだものの…

<辰已アナボルダリング落ちる>
「あー!」

ボルダリング、アクロバット鬼ごっこと連敗でここまで2対0。
まざまざと恋乃葉さんの運動能力を見せつけられました。
最終決戦は今年4月にオープンしたインドアゴルフ場、広電ゴルフインドアーズ。
米光ヘッドコーチにレッスンを受けて、何とかボールに当たるようになったところで対決スタートです。

【河野アナ・広電ゴルフインドアーズ 米光 祥太ヘッドコーチ・塚本恋乃葉さん】
「どれくらい上達したか、ホールを回ってみたいと思います」
「よろしくお願いいたします」
「しかもなんか、色々コースを選べるんですよね。ここって」
「そうなんですよ。一応こちらの機械なんですけれども、国内だけで70コースぐらい収録されていますので」
「70もあるんですか?」
「70もあります」
「例えば?」
「例えばなんですけれども、私ども、広電の所有しております、グリーンバーズゴルフ倶楽部なんかも収録しておりまして」
「いやー、ありがたい。まあ、そもそも初心者でコース回るなんてありえないですよね。でも、ここなら、大丈夫です。勝負です」
「最終試合です、勝った方、3ポイント!」
「3?」
「そうですね、3」
「じゃあ。いいね」
「そうですね、3で」

2人の対決の舞台は、グリーンバーズゴルフ倶楽部の12番ホール、パー3のショートホールです。より少ない打数でホールアウトした方が勝利です。

【河野アナ】
「よろしくお願いします」
<河野アナのテーショット>
「あ!変なところ行った」
<ティーショットが池に落ちて>
「池ポチャ?池ポチャ?あんなに練習したのに」

河野アナのティーショットは大きく右に打ち出して、そのまま池に!ウォーターハザードで1打ペナルティ、次が3打目です。

続いて、恋乃葉さんのティーショット…

<恋乃葉さんティーショット空振り>
【広電ゴルフインドアーズ 米光 祥太ヘッドコーチ・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「今のダメでしょ?今のだめでしょ?1打目、0ヤードでございます」
「はい」
「そのまま打っていかないと」
「あ、そうか」「なるほど。飛ばなかった方からってことですね」
「なるほど。じゃあ行きます」
「恋乃葉さんの2打目」

<恋乃葉さんティーショット第2打>
「ちょっと進んだ」

ともにティーショットを終えて、恋乃葉さんはラフ。
河野アナは池の脇から第3打です。

【河野アナ】
「ちょっとずつコツコツ前に進めていく作戦」
<河野アナ第3打チョロ>
【塚本恋乃葉さん・広電ゴルフインドアーズ 米光 祥太ヘッドコーチ・河野アナ】
「反応してなくないですか?」
「反応してないですね」
「良かった」
「さっきの練習、どこ行ったんですか?」
「もう本番に弱いんです」

気を取り直して再び第3打…

<河野アナ第3打>
【広電ゴルフインドアーズ 米光 祥太ヘッドコーチ・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「おー、ナイス」
「まっすぐ行った、まっすぐ行った。オッケーオッケー。だいぶ私がリードしましたね」
「あー、本当だ」
「ナイスでしたね」
「ナイスショットありがとうございます。ありがとうございます」

河野アナの3打目はおよそ50ヤード進んでグリーンまで残り僅かです。
恋乃葉さんの3打目!巻き返せるか?

<恋乃葉さん第3打 少しだけ前に…>
「ちょっとまた(前進)」

ここから恋乃葉さんは4打目を空振り…次はわずかに進んだものの、ここまで5打打ち終えて河野アナを追いかけます。

【河野アナ・塚本恋乃葉さん】
「はい。恋乃葉さんの6打目」「いきます」

<恋乃葉さん第6打>
「ふふふふ、空振り」

ここで緊急事態発生!実はこのインドアゴルフは、ショートホールはパー3の倍。
6打までにカップインできないと強制的にホールアウトしてしまうのです。

ということで恋乃葉さん記録なしで終了!

河野アナもピンまで60ヤードを残して6打目は?
<河野アナ第6打 当たるもグリーンに届かず>

【河野アナ】
「お、ダブルパー」

強制ホールアウト。両者記録なしでドローです。

【河野アナ・塚本恋乃葉さん】
「決着がつきませんでしたので、サドンデスにまいりましょう。パット対決です。
先に入れた方が勝ち」
「わー、がんばろ」
「罰ゲームは嫌だ!」

延長戦は入れごろ外しごろの1mちょっとのパッティング対決です。
先攻は河野アナ、パットを沈めて恋乃葉さんにプレッシャーをかけられるか?

パット対決

<河野アナ第1打>

【河野アナ】
「わ、強かった。強い、強いんだ。恋乃葉さんお願い、お願い。入れないで」

これが入れば、恋乃葉さんの勝利!入れることはできるのか?

<恋乃葉さん第1打⇒カップイン!>

【河野アナ・塚本恋乃葉さん・広電ゴルフインドアーズ 米光 祥太ヘッドコーチ・】
「わー、入れたー!嘘だー」
「やったー」
「えー、なんで?うそだー。ここで?」
「罰ゲームは?」
「私です」
恋乃葉さんに破れた河野アナ、辰已アナへの罰ゲームは?

【塚本恋乃葉さん・ディレクター・河野アナ】
「あれ?おいしそう」
「ミニカステラのデスパウダー添え」
「デスパウダー?」
「こわっ!恋乃葉さんじゃあ、まぶしてもらっていいですか?」
「いきます」
「ちょっと。ちょっとでいいよ、ちょっとで!ちょっとでいいって言ってるじゃん。ちょっと待って」
「もうこれもう」
「待て、待て、待て、待て。おかしい、おかしい、おかしい!」
「全部入れちゃいました」
「入れちゃいましたじゃないのよ。盛ってるじゃん。これはえぐいよ」

デスパウダーは、辛いか、苦いか、酸っぱいかどんな味なのかわかりません。

それでは罰ゲーム執行です!

【河野アナ・辰已アナ・塚本恋乃葉さん】
「せーの」
<河野・辰已アナ カステラ試食>
「あ、ニガ!あぅ」「苦いです。河野さん泣きそう」
「苦い、苦い!まっず」
「おいしくない、入れすぎですよ」
「すいません」

インドアゴルフにスポーツジムと対決を重ね、改めて、恋乃葉さんの運動能力と本番、一発にかけるメンタルの強さをまざまざと見せられたのでした。