「ドローン」を使ったチーム競技、ドローンサッカーの大会が中国地方で初めて開かれ、世代を超えて白熱した戦いを繰り広げました。

広島市佐伯区の「ジアウトレット広島」で開かれたドローンサッカーの大会には全国から１０チームが集まりました。

ドローンサッカーは、５人１組で球体のフレームに覆われたドローンを操り、ゴールをくぐった得点で勝敗を競います。
競技は世代を超えて楽しむことができ、また、攻めや守りといったチームワークが勝負のカギとなります。

【ＳＤＡＲＩＳＥ・小学４年生・安海咲希さん】
「ゴールを守ることができたのでうれしかったです。年齢を気にせず色々な人とできることが楽しい」

【呉青山高校ドローン部１年・三登柚貴さん】
「（2回戦敗退で）めちゃくちゃ悔しいです」「（ドローンサッカーの魅力は）チームメイトとの連携がとれることが一番の楽しさです」

会場では、あす、初心者向けの体験会が開かれドローンの操縦方法などを学ぶことができます。（※参加条件あり 詳しくはジ アウトレットHPで）