本格カレーと平麺パスタが合う! さらにカワイイくまさんのプリンが乗った桃丸ごとのスイーツが美味!

9/12(木) 20:00

「ひろしま満点ママ・行きたくナル食堂」が太鼓判を押すグルメスポットをご紹介するコーナー。今回は「カレー」です。その店ごとに味が違うのがカレーショップの醍醐味。今回はどんな味なんでしょうか。

(梶谷羽奈アナウンサー)
「さて、今回はカワイイものだらけの空間の中で、本格的なカレーを楽しめるということなんです。お店がここですね。コーヒー・カレーって書いていますね。行ってみましょう。こんにちは。カワイイ空間の中にカワイイ店主さん。可愛すぎません」
(カレーカフェアシカ 店主 河原佳穂さん)
「いや、いや、いや、いや」
(梶谷アナ)
「もう乃木坂46にいそうな。お店の空間、可愛らしくていいですね。
(店主 河原佳穂さん)
「ありがとうございます」
(梶谷アナ)
「女の子なら誰しもが一度こういう空間に住みたいなって思うようなインテリアで」
(店主 河原佳穂さん)
「ありがとうございます。嬉しいです」
(梶谷アナ)
「本格的なカレーが頂けると聞いたんですけど」
(店主 河原佳穂さん)
「うちがカレーとカフェを両方楽しんでいただけるお店になっています」

訪れたのは広島市中区三川町にある『Curry Cafe Ashika』「カフェで本格的なカレーが楽しめる」をコンセプトに、去年1月にオープンした可愛らしいお店です。

お客さんの評判は?

(お客さんは)
「インスタに載せたくなるような店内と料理もすごい綺麗だし、料理くるまでにもう満足。ごちそうさまでしたっていうのに、さらに、おいしい料理がくるっていう」

「友達と来ても楽しそうですし、デートで使うのもいい。すごく気になっている感じ。また来たい気持ちがすごく強くなります」

ランチのドライカレーは全部で3種類。
トッピングは12種類もあって、自分好みのスタイルで、カレーを楽しむことができます。
さらに夜限定で、こんなメニューも!

(店主 河原佳穂さん)
「ドライカレーのルーを使ったパスタも召し上がっていただけます」
(梶谷アナ)
「カレーとパスタって合うんですか?」
(店主 河原佳穂さん)
「そうなんですよ。実はめちゃくちゃ合います」
(梶谷アナ)
「えー気になります」

それがこちら。店主オススメの和牛入りドライパスタ。
平たいフィットチーネと、スパイスの効いたドライカレーの相性は抜群です。

(梶谷アナ)
「しっかりルーも麺も混ざって美味しそうです。いただきます。うん。カレーとパスタ合う!美味しいですね。カレーがまずすごく本格的でスパイシーですね。このスパイスカレーどれくらいスパイス使っているんですか?」
(店主 河原佳穂さん)
「今日の和牛ドライカレーだと。16種類ほど使っています」
(梶谷アナ)
「16はすごい量ですね」
(店主 河原佳穂さん)
「結構量だけ聞くとクセがあるのかなと思いがちなんですけど、皆さんが食べやすいスパイスをチョイスして味付けしてます」
(梶谷アナ)
「確かにこのドライカレー、スパイシーだけどマイルドで食べやすくて、スパイスカレー初挑戦っていう方でも…」
(店主 河原佳穂さん)
「楽しんでいただけるかなって思います」

その理由は、まず半日ほどカレーを煮込み、水分を飛ばすことで食材とスパイスのうま味が凝縮され、食べやすい味になるんだそうです。

(梶谷アナ)
「(さらに)この麺ですよ皆さん。もっちもち!この平麺」
(店主 河原佳穂さん)
「淡路島の淡路麺業さんから仕入れさせていただいているんですけど、すごくモチモチを意識していらっしゃるみたいで、手打ちで打っているみたいです」

(梶谷アナ)
「カレーって、うどんとかそばで麺類に合わせるじゃないですか。意外とありそうでなかったこのカレーパスタ。最高に美味しいですね」

さらに!かわいい店内にピッタリな、こんなスイーツも!

(店主 河原佳穂さん)
「お待たせ致しました。今回、新作の『クマの夏休み』っていう桃を丸ごと一つ使ったプリンになります。熊がアールグレイのプリンになります。」
(梶谷アナ)
「カワイイ!食べるのがもったいないですね」
(店主 河原佳穂さん)
「なんか、どこからいこうかって、なりますよね」

今が旬の「桃」と一緒に、いただきま~す!

(梶谷アナ)
「うん。うわあ。桃ジューシー。桃ジュースを飲んでるかな」
(店主 河原佳穂さん)
「果汁がすごい口の中に広がりますよね」
(梶谷アナ)
「そこにアールグレイプリンの風味と茶葉の苦みがマッチしてもう最高です」


『Curry Cafe Ashika』(カレー カフェ アシカ)
広島市中区三川町
〇和牛入りドライパスタ+卵黄 1160円
〇クマの夏休み 1560円