負けられないカープ 投手陣に疲れ「秋山・坂倉・小園の上位打線で得点を」山内泰幸

9/20(金) 18:55

カープです。
上位争い生き残りに向けて一戦必勝が求められる終盤戦で、カープは19日にヤクルトに敗れ3連敗。改めて現在の順位表をみてみましょう。

1.巨人  71勝55敗 7分け M8
2.阪神  70勝58敗 6分け 差2
3.広島  64勝61敗 5分け 差4.5 
4.DeNA  64勝61敗 3分け 差0.5
5.ヤクルト56勝72敗 4分け 差9
6.中日  54勝72敗 8分け 差1

残り試合は各チーム10試合前後となってきました。4位ベイスターズが19日に敗れたため4位と3位の差は0.5ゲームで、カープは3位をキープしています。
そしてカープは20日からマツダスタジアムで首位ジャイアンツと2連戦です。
山内さん、どこがポイントになるでしょうか?

【TSS野球解説者・山内泰幸】
「投手陣もちょっと苦しくなってきましたので、やはり打線の奮起が期待されます。9月に入っても調子がいいのが秋山選手と坂倉選手と小園選手。この3人を上位において、チャンスメークから得点圏でもポイントゲッターになるような感じ。その3人が頑張って、なんとか得点を挙げてもらいたい」

秋山選手もベテランですけど、この季節、元気ですね。
この左バッター3人が大きなポイントになってきそうです。
20日から本拠地で試合となりますし、しっかり切り替えてここから流れを変えていってもらいたいと思います。