塚本恋乃葉さん 全日本社会人バドミントン選手権5位の選手に挑戦!ハンデマッチの結果は
9/27(金) 20:00
『恋乃葉の頂きマッスル』です。
このコーナーは広島出身の塚本恋乃葉さんがトップス広島に加盟するチームに
体当たり取材します。
今回は広島ガスバドミントン部のエースと対戦します。
前回、恋乃葉・梶谷ペアはバドミントンの基本中の基本、グリップからショット。
さらにスマッシュを特訓しました。
またとないこの機会、せっかくなのでトップ選手の実力を二人は体感することに…。
その相手は?
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「近藤七帆選手です」
「近藤選手よろしくお願いします。エースということでバドミントン部最強ということでよろしいでしょうか」
「はい。最強です」
「おー!すごい」
近藤選手は今月行われた全日本社会人バドミントン選手権で5位に入賞。
広島ガスバドミントン部でエースにして、最強プレーヤーです。
対決の行方はいかに…
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「勝てないのは重々わかっているので、今回もハンデカードを用意しています。これを駆使して」
「またまた」
「何とか食らいついていければと。『バックハンド禁止』。『2対1』。『コート半分』。『スマッシュ禁止』と4種類あるんですけど、近藤選手的にどれがきついなあとかありますか」
「2対1」
「2対1がきつい?」
「はい」
「やっぱり相手の選手の数が増えるときつい?」
「はい」
「私はこれ引いて欲しいです。もう」
それでは近藤選手との対戦スタートです。
<最初の1ポイントまではハンデなしでスタート>
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「意気込みは?」
「教えてもらったことを発揮する」
「対する近藤選手」
「1点も取られないように頑張ります」
「おー!」
完全勝利を宣言した近藤選手にどう挑むのか?近藤選手のサーブでスタートです。
<近藤選手サーブ ~ ラリー>
「お!いいよ。速い速い、いい感じ」
「いや前!」
「揺さぶられている。恋乃葉さん」
「いやー、はー!」
「あー、おしい」
<近藤選手 先制1-0>
恋乃葉さん、前へ後ろへ、近藤選手のショットに振り回され、最後はシャトルに追いつけず、まずは近藤選手が先制!
ということで…
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「さあ、こちらハンデカードになっております」
「じゃあ、これにします」
「優しい。おー、見せてください」
「2対1です」
「ありがとうございます」
「一番厳しいと言っていた2対1を」
<近藤選手サーブ~恋乃葉・梶谷ペアラリー>
ここからは大人のプライドをかなぐり捨て、ふたりがかりで勝利を目指します。
が!
「前、お願いします」
「ワー」
手も足もでず…
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「なんかすごい、(コートが)柔らかいんですね」
「いやいや今気づいた」
「なんかちょっとやわらかい」
「コケても大丈夫だった?」
近藤選手2ポイント目をとったので、2枚目のハンデカードお願いします!
<近藤選手ハンデカード引いて>
「コート半分。これは近藤選手が得点になるエリアが半分になる。私たちは普通通りだけど」
ということで、恋乃葉・梶谷ペアはコートの右半分を徹底して守ります。
<近藤選手サーブ~恋乃葉・梶谷ペアラリー>
「うわー」
「速かった今の」
「速かった」
「速い」
「やばい。マッチポイントか…」
「早い、点取れてない」
「点取りたい。お願いします」
<ハンデカード引いて>
「うわ、スマッシュ禁止。これは、これは来たんじゃない?スマッシュなければ点は取れる。
私たちの目標点取ることだからね」
エース、近藤選手マッチポイント。恋乃葉・梶谷ペアは一矢報いることはできるのか?
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「お願いします」
<近藤サーブ~ ペアラリー~ 恋乃葉ミスショット>
「ごめんなさーい」
「あー、くやしいねー」
最後は恋乃葉さんのミスショットでジ、エンド。
【恋乃葉さん・梶谷アナ】
「かっこよく締めてください」
<梶谷シャトルひろい披露>
「勝った人の顔に」
「勝った人の顔でした?」
さすがエース。近藤選手宣言通り、無失点。
完全勝利でした。
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「どうですか、恋乃葉さん?やってみて」
「さすがです」
「ねえ、エースの強さ見せつけられました」
「近藤選手いかがでしたか?」
「すごく楽しかったですし、すごく打てたのでびっくりしたんですけど、しっかり0点でおさえられたのでよかったです」
「そうですね、完封勝利でしたから。近藤選手、ちなみにこれ何%位で戦いました?」
「10%」
「ハンデがあっても10%かー」
「10%…」
そして最後は、11月から始まるS/Jリーグ開幕に向けた思いを聞きました。
【広島ガスバドミントン部・小田菜摘 主将】
「チームとしてもS/JリーグでTOP4に入ることを目標にして練習を重ねてきたので、目標を全員で達成できるように頑張りたいと思います」
4週にわたってお届けしてきた『恋乃葉の頂きマッスル』広島ガスバドミントン部編。
選手の皆さん、新シーズンでの快進撃、期待しています!
<広島ガスバドミントン部・恋乃葉さん・梶谷アナ>
「行くぞ!」「GO。広ガスGO」
《スタジオ》
広島ガスバドミントン部の皆さん ご協力ありがとうございました。
『恋乃葉の頂きマッスル』は今回が最終回となります。
次回からは恋乃葉さんの新コーナーがスタートします。
お楽しみに!
このコーナーは広島出身の塚本恋乃葉さんがトップス広島に加盟するチームに
体当たり取材します。
今回は広島ガスバドミントン部のエースと対戦します。
前回、恋乃葉・梶谷ペアはバドミントンの基本中の基本、グリップからショット。
さらにスマッシュを特訓しました。
またとないこの機会、せっかくなのでトップ選手の実力を二人は体感することに…。
その相手は?
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「近藤七帆選手です」
「近藤選手よろしくお願いします。エースということでバドミントン部最強ということでよろしいでしょうか」
「はい。最強です」
「おー!すごい」
近藤選手は今月行われた全日本社会人バドミントン選手権で5位に入賞。
広島ガスバドミントン部でエースにして、最強プレーヤーです。
対決の行方はいかに…
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「勝てないのは重々わかっているので、今回もハンデカードを用意しています。これを駆使して」
「またまた」
「何とか食らいついていければと。『バックハンド禁止』。『2対1』。『コート半分』。『スマッシュ禁止』と4種類あるんですけど、近藤選手的にどれがきついなあとかありますか」
「2対1」
「2対1がきつい?」
「はい」
「やっぱり相手の選手の数が増えるときつい?」
「はい」
「私はこれ引いて欲しいです。もう」
それでは近藤選手との対戦スタートです。
<最初の1ポイントまではハンデなしでスタート>
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「意気込みは?」
「教えてもらったことを発揮する」
「対する近藤選手」
「1点も取られないように頑張ります」
「おー!」
完全勝利を宣言した近藤選手にどう挑むのか?近藤選手のサーブでスタートです。
<近藤選手サーブ ~ ラリー>
「お!いいよ。速い速い、いい感じ」
「いや前!」
「揺さぶられている。恋乃葉さん」
「いやー、はー!」
「あー、おしい」
<近藤選手 先制1-0>
恋乃葉さん、前へ後ろへ、近藤選手のショットに振り回され、最後はシャトルに追いつけず、まずは近藤選手が先制!
ということで…
【広島ガスバドミントン部 下田菜都美監督・近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「さあ、こちらハンデカードになっております」
「じゃあ、これにします」
「優しい。おー、見せてください」
「2対1です」
「ありがとうございます」
「一番厳しいと言っていた2対1を」
<近藤選手サーブ~恋乃葉・梶谷ペアラリー>
ここからは大人のプライドをかなぐり捨て、ふたりがかりで勝利を目指します。
が!
「前、お願いします」
「ワー」
手も足もでず…
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「なんかすごい、(コートが)柔らかいんですね」
「いやいや今気づいた」
「なんかちょっとやわらかい」
「コケても大丈夫だった?」
近藤選手2ポイント目をとったので、2枚目のハンデカードお願いします!
<近藤選手ハンデカード引いて>
「コート半分。これは近藤選手が得点になるエリアが半分になる。私たちは普通通りだけど」
ということで、恋乃葉・梶谷ペアはコートの右半分を徹底して守ります。
<近藤選手サーブ~恋乃葉・梶谷ペアラリー>
「うわー」
「速かった今の」
「速かった」
「速い」
「やばい。マッチポイントか…」
「早い、点取れてない」
「点取りたい。お願いします」
<ハンデカード引いて>
「うわ、スマッシュ禁止。これは、これは来たんじゃない?スマッシュなければ点は取れる。
私たちの目標点取ることだからね」
エース、近藤選手マッチポイント。恋乃葉・梶谷ペアは一矢報いることはできるのか?
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「お願いします」
<近藤サーブ~ ペアラリー~ 恋乃葉ミスショット>
「ごめんなさーい」
「あー、くやしいねー」
最後は恋乃葉さんのミスショットでジ、エンド。
【恋乃葉さん・梶谷アナ】
「かっこよく締めてください」
<梶谷シャトルひろい披露>
「勝った人の顔に」
「勝った人の顔でした?」
さすがエース。近藤選手宣言通り、無失点。
完全勝利でした。
【広島ガスバドミントン部 近藤七帆選手・恋乃葉さん・梶谷アナ】
「どうですか、恋乃葉さん?やってみて」
「さすがです」
「ねえ、エースの強さ見せつけられました」
「近藤選手いかがでしたか?」
「すごく楽しかったですし、すごく打てたのでびっくりしたんですけど、しっかり0点でおさえられたのでよかったです」
「そうですね、完封勝利でしたから。近藤選手、ちなみにこれ何%位で戦いました?」
「10%」
「ハンデがあっても10%かー」
「10%…」
そして最後は、11月から始まるS/Jリーグ開幕に向けた思いを聞きました。
【広島ガスバドミントン部・小田菜摘 主将】
「チームとしてもS/JリーグでTOP4に入ることを目標にして練習を重ねてきたので、目標を全員で達成できるように頑張りたいと思います」
4週にわたってお届けしてきた『恋乃葉の頂きマッスル』広島ガスバドミントン部編。
選手の皆さん、新シーズンでの快進撃、期待しています!
<広島ガスバドミントン部・恋乃葉さん・梶谷アナ>
「行くぞ!」「GO。広ガスGO」
《スタジオ》
広島ガスバドミントン部の皆さん ご協力ありがとうございました。
『恋乃葉の頂きマッスル』は今回が最終回となります。
次回からは恋乃葉さんの新コーナーがスタートします。
お楽しみに!