“十三夜” 秋を感じながらお茶を楽しむ「観月茶会」縮景園 広島市 

10/15(火) 17:33

広島市の縮景園では、秋の訪れを感じながらお茶を楽しんでもらおうと、「観月茶会」が開かれています。

広島市中区の縮景園内の「清風館」で開かれた「観月茶会」には、秋の訪れを感じながらお茶を楽しもうと、多くの人が訪れました。

「観月茶会」は毎年、“中秋の名月”にあたる十五夜に開かれていましたが、今年は、異例の暑さの影響で“十五夜”と並んで月が美しいとされる“十三夜”に初めて開かれました。

訪れた人たちは、和菓子とお茶を味わいながら風情を感じていました。

【参加した人は】
「とてもよかったです。楽しみました」
「今年は特別暑かったので、かえって十三夜の方が助かりました。9月は暑かったので中々着物も難しかったので」