「サクサクの5種類の海鮮天ぷらが立ってます」 丼グランプリ金賞の“盛り盛りの天丼”は良心価格 広島市
10/24(木) 20:00
「ひろしま満点ママ・行きたくナル食堂」のスタッフが太鼓判を押すグルメを紹介するコーナー。今回は新鮮な海の幸を楽しみます。
味の決め手は食材と鮮度。店主のこだわりが素材の良さをさらに引き立てます。
(前田拓磨アナウンサー)
「広島市中区本通商店街にやってきました。今回の行きたくなる食堂は、もりもりの天丼が楽しめるお店なんですけれども、『盛り盛りの天丼』っていったい何ですかね?ちょっとワクワクしてきた。私の食欲もどんどん『盛り盛り』な感じになってきましたけれども。お店ちょっとこれじゃないですかね?こちらのお店で天丼が味わえるんじゃないですかね。あとこちら。『全国丼グランプリ金賞受賞』と書いてますよ。いや、これどんどん期待がどんどん膨らんでいきますね。どんどんどんどん。あお邪魔します。よろしくお願いします。いや、落ち着いた素敵な和の空間ですね」
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「ありがとうございます」
(前田アナ)
「こちらですね。『盛り盛りの天丼』が楽しめると聞いたんですけど、『盛り盛りの天丼』って何ですか?
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「天ぷらが立って盛ってあるんですね」
ここは、広島市中区本通りにある天ぷらと季節料理の店「宝」。
開業27年、店主のこだわりが詰まったメニューが根強い人気を集めています。
その魅力は?
(お客さんは)
「びっくりするくらい、ぶあーっとのってて、この内容で、この値段、良心的な価格」
「季節の天ぷらが食べられるのはここしかないかなと思ってよく来てます」
特に人気なのが、5種類の海鮮を使った海鮮天丼!店主に強い思い入れがあるんです!
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「中央市場に毎朝行って、その日に見て、その魚を買って帰るんです」
そう!なんと店主自ら毎朝4時に市場へ行き、仕入れる魚を厳選しているんです!さあ、どんな魚が頂けるのでしょうか?
(前田アナ)
「今日のネタは何ですか?」
(季節料理の店「宝」店主 玉岡秀敏さん)
「今日はですね。広島の小エビと鯛、車エビ、戻りカツオと鮎ですね」
(前田アナ)
「5種類も入ってるんですね」
(玉岡秀敏さん)
「今日はですね」
天ぷらについてくるこちらのセット。
色んな食べ方が楽しめるのも店主のこだわりのひとつなんです。
まず気になったのは季節によって変える「塩」。
この日は抹茶塩と柚子塩がおススメ!さっそく、カツオにつけて頂きます!
(前田アナ)
「おっ、これお肉みたいですね。そうですね」
(玉岡秀敏さん)
「今ねちょうど戻りカツオで脂がのってね。脂がのってるんですよ。今年はちょっと早いんですけど、とても美味しいですよ。今年は」
(前田アナ)
「でもちょっと早いのもに気づけるのも、ご主人が毎朝。市場でしっかり自分の目で吟味されているからこそ食べられるんですね」
(玉岡秀敏さん)
「カツオが呼んでるんですよ。『持って帰って!』って」
(前田アナ)
「あとは衣がすごいサクサクするんですよ。うん。サクサクなんですよね」
(玉岡秀敏さん)
「てんぷらもう、衣作りと火加減ですから、すごくシンプルなんですけど、とてもそれが難しいという、素材一つ一つ全部揚げ方も衣の硬さも全部違うんですよ。サクサク揚がらないとご飯の上に天ぷらのせた時にみんなしなってくるんですね。重たい天ぷらなってくるんですね。時間が経っても今のようにね、サクサクのままの揚げ方は一つの技術ですね」
水と小麦の配合を食材によって変え、素材の良さを最大限に引きだすのが、ここ、『宝』の天ぷらなんです。
(玉岡秀敏さん)
「毎日天ぷらと。会話しながら揚げているような感じですね」
(前田アナ)
「ご主人、カツオの声も聞きますけど、天ぷらの声、天ぷらとも会話されているんですよね」
(玉岡秀敏さん)
「いいゆ(油)だなあとか」
(前田アナ)
「ちょっと今日はあついかなとか」
素材の味をさらに楽しむことができるのが、この大根おろし。
たっぷりの大根おろしと天つゆを、この時は「鮎」にのせていただきました!
(前田アナ)
「ん。大根おろし美味しいですね。しっかりと大根の食感が残ってますし、この鮎のサクサクとした天ぷらの衣の食感と、鮎自体のうま味、おいしいですね」
(玉岡秀敏さん)
「素材を生かすためのうちは大根おろしです」
季節の食材が楽しめる料理の数々…。
「行きたくナル」ポイントは納得いただけましたか?
季節料理の店「宝」
広島市中区本通
〇海鮮天丼 1400円
味の決め手は食材と鮮度。店主のこだわりが素材の良さをさらに引き立てます。
(前田拓磨アナウンサー)
「広島市中区本通商店街にやってきました。今回の行きたくなる食堂は、もりもりの天丼が楽しめるお店なんですけれども、『盛り盛りの天丼』っていったい何ですかね?ちょっとワクワクしてきた。私の食欲もどんどん『盛り盛り』な感じになってきましたけれども。お店ちょっとこれじゃないですかね?こちらのお店で天丼が味わえるんじゃないですかね。あとこちら。『全国丼グランプリ金賞受賞』と書いてますよ。いや、これどんどん期待がどんどん膨らんでいきますね。どんどんどんどん。あお邪魔します。よろしくお願いします。いや、落ち着いた素敵な和の空間ですね」
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「ありがとうございます」
(前田アナ)
「こちらですね。『盛り盛りの天丼』が楽しめると聞いたんですけど、『盛り盛りの天丼』って何ですか?
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「天ぷらが立って盛ってあるんですね」
ここは、広島市中区本通りにある天ぷらと季節料理の店「宝」。
開業27年、店主のこだわりが詰まったメニューが根強い人気を集めています。
その魅力は?
(お客さんは)
「びっくりするくらい、ぶあーっとのってて、この内容で、この値段、良心的な価格」
「季節の天ぷらが食べられるのはここしかないかなと思ってよく来てます」
特に人気なのが、5種類の海鮮を使った海鮮天丼!店主に強い思い入れがあるんです!
(季節料理の店 宝 玉岡秀敏さん)
「中央市場に毎朝行って、その日に見て、その魚を買って帰るんです」
そう!なんと店主自ら毎朝4時に市場へ行き、仕入れる魚を厳選しているんです!さあ、どんな魚が頂けるのでしょうか?
(前田アナ)
「今日のネタは何ですか?」
(季節料理の店「宝」店主 玉岡秀敏さん)
「今日はですね。広島の小エビと鯛、車エビ、戻りカツオと鮎ですね」
(前田アナ)
「5種類も入ってるんですね」
(玉岡秀敏さん)
「今日はですね」
天ぷらについてくるこちらのセット。
色んな食べ方が楽しめるのも店主のこだわりのひとつなんです。
まず気になったのは季節によって変える「塩」。
この日は抹茶塩と柚子塩がおススメ!さっそく、カツオにつけて頂きます!
(前田アナ)
「おっ、これお肉みたいですね。そうですね」
(玉岡秀敏さん)
「今ねちょうど戻りカツオで脂がのってね。脂がのってるんですよ。今年はちょっと早いんですけど、とても美味しいですよ。今年は」
(前田アナ)
「でもちょっと早いのもに気づけるのも、ご主人が毎朝。市場でしっかり自分の目で吟味されているからこそ食べられるんですね」
(玉岡秀敏さん)
「カツオが呼んでるんですよ。『持って帰って!』って」
(前田アナ)
「あとは衣がすごいサクサクするんですよ。うん。サクサクなんですよね」
(玉岡秀敏さん)
「てんぷらもう、衣作りと火加減ですから、すごくシンプルなんですけど、とてもそれが難しいという、素材一つ一つ全部揚げ方も衣の硬さも全部違うんですよ。サクサク揚がらないとご飯の上に天ぷらのせた時にみんなしなってくるんですね。重たい天ぷらなってくるんですね。時間が経っても今のようにね、サクサクのままの揚げ方は一つの技術ですね」
水と小麦の配合を食材によって変え、素材の良さを最大限に引きだすのが、ここ、『宝』の天ぷらなんです。
(玉岡秀敏さん)
「毎日天ぷらと。会話しながら揚げているような感じですね」
(前田アナ)
「ご主人、カツオの声も聞きますけど、天ぷらの声、天ぷらとも会話されているんですよね」
(玉岡秀敏さん)
「いいゆ(油)だなあとか」
(前田アナ)
「ちょっと今日はあついかなとか」
素材の味をさらに楽しむことができるのが、この大根おろし。
たっぷりの大根おろしと天つゆを、この時は「鮎」にのせていただきました!
(前田アナ)
「ん。大根おろし美味しいですね。しっかりと大根の食感が残ってますし、この鮎のサクサクとした天ぷらの衣の食感と、鮎自体のうま味、おいしいですね」
(玉岡秀敏さん)
「素材を生かすためのうちは大根おろしです」
季節の食材が楽しめる料理の数々…。
「行きたくナル」ポイントは納得いただけましたか?
季節料理の店「宝」
広島市中区本通
〇海鮮天丼 1400円