新広島駅ビルへの路面電車の高架乗り入れ 来年「夏ごろ」に 工事の調整などで数カ月遅れ JR西日本
10/25(金) 10:41
JR西日本は、新しい広島駅ビルに高架で乗り入れる路面電車の開通が来年3月の駅ビルの開業より遅れて「夏ごろ」になることを明らかにしました。
【JR西日本広島支社 広岡研二 支社長】
「(路面電車の駅前大橋ルート開通について)夏ごろということから数か月(駅ビル開業から遅れる)という言い方をされていると認識している」
新しいJR広島駅ビルの商業施設「ミナモア」は来年3月24日の開業が発表されています。
駅ビルの2階部分には広島電鉄の路面電車が高架で乗り入れ、当初、駅前大橋ルートの開通時期は「ミナモア」の開業と同じタイミングが計画されていましたが、現時点で、来年夏ごろになる見通しです。
遅れの要因について事業主体の広島市は、工事の調整や試運転に時間を要するためとしています。
このほか、会見では広島駅北口にアリーナ整備の協議を進めるための要望書が、広島イベント事業振興協会などから提出されたことも明らかになりました。
【JR西日本広島支社 広岡研二 支社長】
「(路面電車の駅前大橋ルート開通について)夏ごろということから数か月(駅ビル開業から遅れる)という言い方をされていると認識している」
新しいJR広島駅ビルの商業施設「ミナモア」は来年3月24日の開業が発表されています。
駅ビルの2階部分には広島電鉄の路面電車が高架で乗り入れ、当初、駅前大橋ルートの開通時期は「ミナモア」の開業と同じタイミングが計画されていましたが、現時点で、来年夏ごろになる見通しです。
遅れの要因について事業主体の広島市は、工事の調整や試運転に時間を要するためとしています。
このほか、会見では広島駅北口にアリーナ整備の協議を進めるための要望書が、広島イベント事業振興協会などから提出されたことも明らかになりました。