「世間を驚かせたかった」企業のサーバーに不正アクセス ウイルス侵入させた疑いで男を再逮捕 広島
10/30(水) 17:51
県内外の企業のサーバーに不正にアクセスした疑いで、神奈川県の男が逮捕された事件で、県警は、男が犯行に使用したパソコンなどを公開しました。
警察が押収した証拠品はパソコンやハードディスクなどあわせておよそ25点です。
警察によりますと、不正アクセス禁止法違反などの疑いで再逮捕された、神奈川県のアルバイト従業員、橋口力寿容疑者(21)は、去年6月、広島県外のイベント企画会社のサーバーに不正にアクセスし、アクセス制限を回避できるウイルスを侵入させた疑いがもたれています。
警察の調べに対し「ホームページの改ざんに興味があり、好奇心でやった。世間を驚かせたかった」と容疑を認めています。
橋口容疑者は、去年5月、広島県内にある電気通信会社のサーバーに、不正アクセスした疑いで今月、逮捕されていて、押収したパソコンなどを解析したところ、今回の容疑が浮上しました。
警察は、橋口容疑者が50社以上の企業にアクセスしているとみて余罪などを調べています。
警察が押収した証拠品はパソコンやハードディスクなどあわせておよそ25点です。
警察によりますと、不正アクセス禁止法違反などの疑いで再逮捕された、神奈川県のアルバイト従業員、橋口力寿容疑者(21)は、去年6月、広島県外のイベント企画会社のサーバーに不正にアクセスし、アクセス制限を回避できるウイルスを侵入させた疑いがもたれています。
警察の調べに対し「ホームページの改ざんに興味があり、好奇心でやった。世間を驚かせたかった」と容疑を認めています。
橋口容疑者は、去年5月、広島県内にある電気通信会社のサーバーに、不正アクセスした疑いで今月、逮捕されていて、押収したパソコンなどを解析したところ、今回の容疑が浮上しました。
警察は、橋口容疑者が50社以上の企業にアクセスしているとみて余罪などを調べています。