託児所で女児の身体を触り撮影 男に懲役5年を求刑 「自己の性的欲求ぶつけた悪質な犯罪」広島地検
11/1(金) 10:46
経営していた託児所で当時5歳の女の子などにわいせつな行為をした罪に問われている元学習塾経営の男の裁判が行われ、検察は、懲役5年を求刑しました。
広島市中区加古町の間栄一郎被告(50)は、2021年7月当時、経営していた広島市中区の託児所で、預かっていた5歳の女の子など複数の女の子の下半身を触ったり、スマートフォンで動画を撮影した罪などに問われています。
10月31日の裁判で、検察は「自己の性的欲求をぶつけた悪質な犯罪である」などと指摘。
再犯の可能性も高いとして、懲役5年を求刑しました。
一方、弁護側は「間被告は起訴内容を認めていて、毎日反省文を書くなどして反省をしている」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月22日に言い渡される予定です。
広島市中区加古町の間栄一郎被告(50)は、2021年7月当時、経営していた広島市中区の託児所で、預かっていた5歳の女の子など複数の女の子の下半身を触ったり、スマートフォンで動画を撮影した罪などに問われています。
10月31日の裁判で、検察は「自己の性的欲求をぶつけた悪質な犯罪である」などと指摘。
再犯の可能性も高いとして、懲役5年を求刑しました。
一方、弁護側は「間被告は起訴内容を認めていて、毎日反省文を書くなどして反省をしている」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月22日に言い渡される予定です。