未成年の少女に性的暴行 小学校教師を不同意性交などの罪で起訴 SNSで知り合う 広島地検福山支部
11/7(木) 15:12
今年8月、広島市内で未成年の少女に性的暴行を加えたなどとして、逮捕・送検されていた広島市の小学校教師の男を、広島地検福山支部は今月1日付で起訴しました。
不同意性交などの罪で起訴されたのは広島市の小学校教師、安藤慧被告(34)です。
安藤被告は8月21日、広島市中区昭和町の駐車場にとめていた軽自動車の車内で、16歳未満であると知りながら、女の子に性的暴行を加えた罪に問われています。
さらに暴行の一部をスマートフォンで撮影し、保存した罪にも問われています。
安藤容疑者と女の子は2022年8月ごろSNSを通じて知り合い、複数回会っていたということです。
広島地検は安藤被告の認否を明らかにしていませんが、警察の調べに対しては「間違いありません」と容疑を認めています。
なお、安藤被告は今年5月、県内に住む別の10代の女の子に対して、スマートフォンで上半身裸の写真2枚を撮影させ、スマホに保存した罪で先月18日にも起訴されています。
不同意性交などの罪で起訴されたのは広島市の小学校教師、安藤慧被告(34)です。
安藤被告は8月21日、広島市中区昭和町の駐車場にとめていた軽自動車の車内で、16歳未満であると知りながら、女の子に性的暴行を加えた罪に問われています。
さらに暴行の一部をスマートフォンで撮影し、保存した罪にも問われています。
安藤容疑者と女の子は2022年8月ごろSNSを通じて知り合い、複数回会っていたということです。
広島地検は安藤被告の認否を明らかにしていませんが、警察の調べに対しては「間違いありません」と容疑を認めています。
なお、安藤被告は今年5月、県内に住む別の10代の女の子に対して、スマートフォンで上半身裸の写真2枚を撮影させ、スマホに保存した罪で先月18日にも起訴されています。