モデルガンを改造しネットで高値販売 男性巡査部長(46)を懲戒処分 広島県警
11/8(金) 18:39
不法に改造した拳銃などを所持していたとして、県警は46歳の男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分とし、男性巡査部長は依願退職しました。
県警監察官室によりますと、停職6カ月の懲戒処分を受けた男性巡査部長は去年3月ごろから1年間、壊れたモデルガンなどを安く買い、修理して300回以上、ネットオークションで高値で販売。
今年3月ごろには、自宅で人を傷つけることができる改造拳銃などを違法に所持していたとして、県警は8日、この男性巡査部長を書類送検しました。
男性巡査部長は趣味で、モデルガンなどを改造し、鑑賞していたということで、4年前にも、模造拳銃を所持していたとして、本部長訓戒の処分を受けています。
処分を受け、男性巡査部長は依願退職したということです。
県警の植義則首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。職務倫理教養を徹底し、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
県警監察官室によりますと、停職6カ月の懲戒処分を受けた男性巡査部長は去年3月ごろから1年間、壊れたモデルガンなどを安く買い、修理して300回以上、ネットオークションで高値で販売。
今年3月ごろには、自宅で人を傷つけることができる改造拳銃などを違法に所持していたとして、県警は8日、この男性巡査部長を書類送検しました。
男性巡査部長は趣味で、モデルガンなどを改造し、鑑賞していたということで、4年前にも、模造拳銃を所持していたとして、本部長訓戒の処分を受けています。
処分を受け、男性巡査部長は依願退職したということです。
県警の植義則首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。職務倫理教養を徹底し、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。