木下あいりちゃん殺害事件から19年 小学校で追悼の会 広島
11/22(金) 12:00
広島市安芸区で当時小学1年生だった木下あいりちゃんが殺害された事件から19年を迎え、あいりちゃんが通っていた小学校では22日、追悼の会が開かれました。
2005年11月22日、当時小学1年生だった木下あいりちゃんが、下校中にペルー人の男に殺害された事件以降、あいりちゃんが通っていた矢野西小学校では地域の人などが見守る集団登下校が続いています。
22日朝、教室には海田小学校などから届いた、あいりちゃんが好きだったヒマワリが飾られ、リモートで開かれた「安全・祈りの会」では、高杉校長が「命を大切にする思いをつないでほしい」と児童たちに伝えました。
【矢野小学校6年生・福原千浩さん】
「矢野の町が平和で、笑顔あふれる毎日が続くように、私たちは生きていきます」
児童たちはこの後、命の大切さなどについて話し合いました。
2005年11月22日、当時小学1年生だった木下あいりちゃんが、下校中にペルー人の男に殺害された事件以降、あいりちゃんが通っていた矢野西小学校では地域の人などが見守る集団登下校が続いています。
22日朝、教室には海田小学校などから届いた、あいりちゃんが好きだったヒマワリが飾られ、リモートで開かれた「安全・祈りの会」では、高杉校長が「命を大切にする思いをつないでほしい」と児童たちに伝えました。
【矢野小学校6年生・福原千浩さん】
「矢野の町が平和で、笑顔あふれる毎日が続くように、私たちは生きていきます」
児童たちはこの後、命の大切さなどについて話し合いました。