未成年の少女に裸の写真を送るよう要求 小学校教師の男の裁判「100人に手当たり次第にメッセージ送る」
11/27(水) 10:37
広島県内に住む未成年の少女に裸の写真を送るよう要求し、その写真を保存したりした罪などに問われている広島市の小学校教師の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと広島市立鈴が峰小学校の教師・安藤慧被告は今年5月、県内に住む12歳の少女にスマートフォンで撮影した裸の写真を送信させ、自身のスマホに保存した罪に問われています。
26日の初公判で安藤被告は起訴内容を認めました。
検察側は安藤被告が取り調べの際、「SNSで見つけた中高生くらいの少女、およそ100人に手当たり次第、メッセージを送っていた。そのうち10人くらいに性的な写真を要求し写真を送らせた」などと供述していたことを明らかにしました。
安藤被告は今年8月、広島市内に駐車していた車の中で未成年の少女に性的暴行を加えた罪でも起訴されています。
起訴状などによりますと広島市立鈴が峰小学校の教師・安藤慧被告は今年5月、県内に住む12歳の少女にスマートフォンで撮影した裸の写真を送信させ、自身のスマホに保存した罪に問われています。
26日の初公判で安藤被告は起訴内容を認めました。
検察側は安藤被告が取り調べの際、「SNSで見つけた中高生くらいの少女、およそ100人に手当たり次第、メッセージを送っていた。そのうち10人くらいに性的な写真を要求し写真を送らせた」などと供述していたことを明らかにしました。
安藤被告は今年8月、広島市内に駐車していた車の中で未成年の少女に性的暴行を加えた罪でも起訴されています。