横断歩道のない場所で死亡事故 高齢男性運転の車が男性会社員はねる
11/30(土) 18:00
きのう夕方、呉市音戸町の県道で82歳の男性が運転する軽自動車が50歳の男性会社員をはねる事故があり、男性はきょう午後になって死亡しました。
警察によりますと、きのう午後4時過ぎ、呉市音戸町の県道で江田島市大柿町の無職の男性(82)が運転する軽自動車が道路を横断していた呉市音戸町の会社員平川誠一郎さん(50)をはねました。
平川さんは、腰などを強く打っていたものの、意識もあり会話もできる状態で病院に搬送されましたが、きょうになって容態が急変。
午後3時半頃死亡しました。
警察によりますと現場は片側1車線の県道で、平川さんは横断歩道のない部分を歩いて渡っていたということです。
また、男性をはねた軽自動車はフロント部分が大きく壊れていたということで、警察は、目撃者から話を聞くなどして詳しい事故の原因を調べています。
なお、この事故で今年、県内の交通事故で亡くなった人は66人となりました。
警察によりますと、きのう午後4時過ぎ、呉市音戸町の県道で江田島市大柿町の無職の男性(82)が運転する軽自動車が道路を横断していた呉市音戸町の会社員平川誠一郎さん(50)をはねました。
平川さんは、腰などを強く打っていたものの、意識もあり会話もできる状態で病院に搬送されましたが、きょうになって容態が急変。
午後3時半頃死亡しました。
警察によりますと現場は片側1車線の県道で、平川さんは横断歩道のない部分を歩いて渡っていたということです。
また、男性をはねた軽自動車はフロント部分が大きく壊れていたということで、警察は、目撃者から話を聞くなどして詳しい事故の原因を調べています。
なお、この事故で今年、県内の交通事故で亡くなった人は66人となりました。