災害時「少人数で素早い復旧を」 通信設備の復旧能力を競う大会 NTT西日本グループ
12/11(水) 18:30
災害時を想定し、いち早く通信設備を復旧させる能力を競う大会が広島市で開かれました。
<競技会の様子>
「地震後よりインターネットと電話が使用できないと聞いたが間違いありませんか?ご迷惑をおかけて申し訳ございません」
競技会にはNTT西日本グループの社員およそ380人が参加し、住宅のインターネットや電話がつながらなくなった想定で行われ、3人1組の技術者が故障箇所を特定し、復旧させる作業のスピードや正確性などを競いました。
NTT西日本グループでは今年1月に発生した能登半島地震で、被災地へおよそ950人を動員し、通信設備の復旧作業を行ったということです。
【NTT西日本・北村亮太 社長】
「故障修理が早くなると少ない人数で多くのことができるから、大規模な震災があっても今までの人数で復旧速度を上げることができる」
NTT西日本グループは今後も競技会を通じて、迅速な通信設備の復旧に努めていく方針です。
<競技会の様子>
「地震後よりインターネットと電話が使用できないと聞いたが間違いありませんか?ご迷惑をおかけて申し訳ございません」
競技会にはNTT西日本グループの社員およそ380人が参加し、住宅のインターネットや電話がつながらなくなった想定で行われ、3人1組の技術者が故障箇所を特定し、復旧させる作業のスピードや正確性などを競いました。
NTT西日本グループでは今年1月に発生した能登半島地震で、被災地へおよそ950人を動員し、通信設備の復旧作業を行ったということです。
【NTT西日本・北村亮太 社長】
「故障修理が早くなると少ない人数で多くのことができるから、大規模な震災があっても今までの人数で復旧速度を上げることができる」
NTT西日本グループは今後も競技会を通じて、迅速な通信設備の復旧に努めていく方針です。