新広島駅ビル「ミナモア」内装デザイン発表 「居心地の良さ」がコンセプト 男子トイレにパウダーコーナー
12/11(水) 18:27
来春、開業する新しい広島駅ビルの商業施設、「ミナモア」について内装デザインの詳細が11日発表されました。
来年3月開業の商業施設「ミナモア」。
コンセプトは”居心地の良さ”北欧に着想を得た内装デザインが特徴です。
ミナモア東側の4階には、フィンランド語で”手伝う”を意味する、「apu」と呼ばれるこだわりのトイレが誕生。
”誰もが素敵に輝くサポートがしたい”という思いから、男性用トイレには珍しいメイク直しができるパウダーコーナーが設けられています。
また、転出超過が大きな社会課題にあがる広島で、従業員の働く環境の整備にも様々な工夫を凝らしています。
館内には、中央のアトリウム空間に面する休憩室などあわせて14箇所を用意したほか、従業員専用のコンビニエンスストアも完備されています。
ミナモアでは、3000人規模の雇用を想定していますが、現時点で、およそ700人の採用が決定しているということです。
来年3月開業の商業施設「ミナモア」。
コンセプトは”居心地の良さ”北欧に着想を得た内装デザインが特徴です。
ミナモア東側の4階には、フィンランド語で”手伝う”を意味する、「apu」と呼ばれるこだわりのトイレが誕生。
”誰もが素敵に輝くサポートがしたい”という思いから、男性用トイレには珍しいメイク直しができるパウダーコーナーが設けられています。
また、転出超過が大きな社会課題にあがる広島で、従業員の働く環境の整備にも様々な工夫を凝らしています。
館内には、中央のアトリウム空間に面する休憩室などあわせて14箇所を用意したほか、従業員専用のコンビニエンスストアも完備されています。
ミナモアでは、3000人規模の雇用を想定していますが、現時点で、およそ700人の採用が決定しているということです。