地域の情報を掘り起こす『マイニングふるさと』のコーナーです。

この週末から営業が始まる、北広島町のスキー場をご紹介します。
きょう２０日、シーズン初日を迎えたのは「ユートピアサイオト」あす２１日は「県民割引デー」で広島・島根から来場した人は、リフト券を割引価格で購入できます。
「やわたハイランド１９１リゾート」もきょう２０日からオープン。
白銀世界で満点の星空を眺めながら冬のキャンプも楽しむことができます。
「芸北高原大佐スキー場」はあす２１日から営業を開始。
来月２５・２６日の「ペンギンデー」には、２羽のペンギンがゲレンデをお散歩。
来場者は一緒に写真を撮ることができます。

続いては、呉の冬の風物詩のお知らせです。
今年で１７回目となる「イルミネーションロード・くれ」今回初めて、毎週金曜日になるとキッチンカーが登場。
また、戦艦大和の「イカリ」のオブジェが幻想的に彩られ、音楽とのコラボレーションも企画されています。
イベントは呉市の蔵本通りの「芸術の広場」と「集いの広場」周辺で、きょう２０日から来月１９日まで開催されます。

そして、広島市では地元出身の映画監督がメガホンをとったドキュメンタリー映画が上映されています。
「オキナワより愛を込めて」は広島出身の砂入博史監督が写真家・石川真生さんを追った作品。
アメリカ軍兵士を撮るために沖縄のバーで働き始め、半世紀にわたって彼らの日常を撮影し続けました。
この作品は広島市西区の横川シネマで今月２７日まで上映され、あす２１日とあさって２２日は砂入監督による舞台挨拶も行われます。
（early elefant film +3E Ider (c)2023）