マツダ国内生産台数 4か月連続で前年を下回る 「CX-8」の生産終了などが影響
12/25(水) 17:52
マツダは先月の国内生産台数が一部車種の生産が終了したことなどから、4カ月連続で前年を下回ったと発表しました。
マツダによりますと先月の国内生産台数は5万9458台で、前の年の同じ時期より19.2%減りました。
4カ月連続の減少となっています。
工場別では広島県の本社工場が3万1085台で前の年の同じ時期より38.1%減った一方、山口県の防府工場は2万8373台で21.7%増えました。
マツダは、防府工場で新型「CX-80」などSUV車の生産が追加され「MAZDA3」の生産が増えた一方で、本社工場では、「CX-8」の生産が終了し「CX-5」の生産がそれ以上に減少したことから、全体の生産台数が減ったとしています。
一方、アメリカ市場では「CX-50」や「MAZDA3」の販売が堅調で、世界全体の販売台数は7.9%プラスの11万1919台と、6カ月連続で増加しています。
マツダによりますと先月の国内生産台数は5万9458台で、前の年の同じ時期より19.2%減りました。
4カ月連続の減少となっています。
工場別では広島県の本社工場が3万1085台で前の年の同じ時期より38.1%減った一方、山口県の防府工場は2万8373台で21.7%増えました。
マツダは、防府工場で新型「CX-80」などSUV車の生産が追加され「MAZDA3」の生産が増えた一方で、本社工場では、「CX-8」の生産が終了し「CX-5」の生産がそれ以上に減少したことから、全体の生産台数が減ったとしています。
一方、アメリカ市場では「CX-50」や「MAZDA3」の販売が堅調で、世界全体の販売台数は7.9%プラスの11万1919台と、6カ月連続で増加しています。