広島県内にインフルエンザ警報 過去10年で3番目に早い発令 感染対策の徹底を
12/26(木) 17:28
年末年始を迎える中、広島県は26日、県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。
県によりますと今月22日までの1週間でインフルエンザに新たに感染した人は1医療機関あたり39.35人と前の週のおよそ1.8倍に増加しました。
警報の基準となる「30人」を超えたことから、県は、26日付けで県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。
過去10年間で3番目に早い警報の発令で、今年は患者数が、すでに昨シーズンのピークを上回っているということです。
年末年始を迎え、人の移動や接触する機会がさらに増えることも見込まれることから、県は、感染対策の徹底を呼びかけています。
県によりますと今月22日までの1週間でインフルエンザに新たに感染した人は1医療機関あたり39.35人と前の週のおよそ1.8倍に増加しました。
警報の基準となる「30人」を超えたことから、県は、26日付けで県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。
過去10年間で3番目に早い警報の発令で、今年は患者数が、すでに昨シーズンのピークを上回っているということです。
年末年始を迎え、人の移動や接触する機会がさらに増えることも見込まれることから、県は、感染対策の徹底を呼びかけています。