今年も残すところあと５日、県内の自治体や多くの企業で２７日仕事納めを迎えました。

県庁では多くの職員が今年最後の勤務にあたっています。
このうち県産食材のブランド化や地産地消に取り組む担当部署では、職員たちが業務の前に一斉に掃除を行い新たな年を迎える準備を行いました。

効率的な働き方を推進するため、こちらの部署ではすでに半分ほどの職員が年末年始の休暇に入っているということです。

【広島県農林水産局 販売・連携推進課 諫山俊之課長】
「おいしい広島プロジェクトについて多くの県民の皆様と一緒に盛り上げを作ることができた。来年度は取り組みの輪を広げて感動やメッセージを広げる１年にしたい」

県庁の仕事始めは来年の１月６日で、湯崎知事の新年の挨拶が県庁内で動画配信されるということです。