「春の高校バレー」全国大会開幕 最終セットまでもつれる 熱戦
1/5(日) 18:00
高校生バレーボーラー夢の舞台、「春の高校バレー」全国大会が、きょう開幕し広島県の代表校も1回戦から登場し、最終セットまでもつれる熱戦を繰り広げました。
男子の代表校は、全国大会初出場となった瀬戸内高校。初戦は静岡県代表、浜松修学舎高校と対戦しました。先に第1セットを奪われ、迎えた第2セット。チームのキャプテンでエース・中江を中心に、多彩な攻撃を展開し、セット序盤からリードを広げると。
さらに中江は、サービスエースを決めるなど、流れを引き寄せます。その後も5連続ポイントを奪うなど、第2セットを奪い返します。迎えた最終第3セットもエース・中江を中心とした攻撃で、得点を重ねていきます。しかし終盤、前回大会ベスト8の相手の攻撃に圧倒され、粘り切れなかった瀬戸内高校。初の全国の舞台で初勝利を飾ることはできませんでした。
男子の代表校は、全国大会初出場となった瀬戸内高校。初戦は静岡県代表、浜松修学舎高校と対戦しました。先に第1セットを奪われ、迎えた第2セット。チームのキャプテンでエース・中江を中心に、多彩な攻撃を展開し、セット序盤からリードを広げると。
さらに中江は、サービスエースを決めるなど、流れを引き寄せます。その後も5連続ポイントを奪うなど、第2セットを奪い返します。迎えた最終第3セットもエース・中江を中心とした攻撃で、得点を重ねていきます。しかし終盤、前回大会ベスト8の相手の攻撃に圧倒され、粘り切れなかった瀬戸内高校。初の全国の舞台で初勝利を飾ることはできませんでした。