サンフレッチェ広島レジーナ優勝 DF左山選手・GK木稲選手「全員で勝ち獲った優勝」
1/6(月) 19:01
昨年末に見事クラシエカップ優勝を果たしましたサンフレッチェ広島レジーナのお二人に登場していただきます。
DF 左山桃子(さやま ももこ)選手、GK 木稲瑠那(このみ るな)選手です。おめでとうございます。
【キャプテン DF 左山桃子 選手・GK 木稲瑠那 選手】
「ありがとうございます。」
まずは、その試合をお二人と一緒に振り返って行きましょう。
WEリーグ史上最多21、524人が集まった国立競技場。
レジーナは、1週間前、皇后杯準々決勝で敗れたINAC(アイナック)神戸と再び対戦します。
先制点が欲しいレジーナは前半31分中嶋が積極的にシュートを放ち相手ゴールに迫ると。
その2分後でした。
ゴール前の混戦から上野がシュート。
絶対に決めたかったと気持ちのこもったシュートはゴールネットを揺らします。
待望の先制点を奪ったレジーナ、1点リードで折り返します。
しかし、後半は一転してピンチの連続。
相手の高さとフィジカルを生かした攻撃の前に押し込まれる展開が続きます。
それでもゴールキーパー木稲を中心とした粘り強い守りでゴールを許しません。
強豪・INAC(アイナック)神戸の猛攻を最後まで耐え抜いたレジーナ。
2年連続2度目の優勝を果たしました。
あらためて連覇おめでとうございます。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
ありがとうございます。チーム全員で戦って勝てたので、すごくうれしいです。
―― カップ戦連覇となりました。左山選手キャプテンとしてタイトル獲得となりました。
ベンチ入りできなかった選手やファンも含めてみんなで掴んだタイトルだと思いますがいかがですか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
カップ戦はチーム全員で戦ったっていう気持ちは本当にあるので、それでこの連覇できたっていうのは本当にチーム力が出せたなというふうに思っています。
―― 木稲選手も完封勝利に大きく貢献されて、喜びも大きかったんじゃないですか?
【GK 木稲瑠那 選手】
自分だけじゃなくディフェンス陣が身体を張ってくれてましたし、本当、自分は止めるだけだったので、優勝できたのはすごい嬉しいです。
―― アイナックの攻撃陣を封じての完封勝利でしたが、チーム全体として粘り強い守備が光りましたね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
もちろん全員で声掛け合っての守備がしっかり出来たのもありますし、GK 木稲がしっかり止めてくれたのが、本当にもうチームを勢いに乗せてくれたなというふうに思ってます。
―― お褒めの言葉もチームメートからありましたけど、
【GK 木稲瑠那 選手】
はい。めっちゃ嬉しいです
―― 木稲選手も守備陣が相手のシュートコースを限定してくれたり、守りやすい部分はありましたか?
【GK 木稲瑠那 選手】
ラインコントロールも細かくやってくれましたし、しっかりみんながやってくれてたのでやりやすかったですね。
―― チーム全体の守備も光りましたが、特に注目したい点が左山選手を中心とした最終ラインのラインコントロールでした。試合を通じて相手のオフサイドは6、左山選手、この試合通じていかがでしたか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
前線の選手があれだけよってくれるからこそ、私達のラインの上げ下げもあるので、本当チーム全員でできたこの守備だなというふうに思ってます。本当にみんなで細かく話し合ったりとか、全員でできているなというふうには思ってます
―― 相手に10本のシュートを許しましたが、守護神 木稲選手が立ちはだかりました。決定機なシーンを作られるも、ゴールは許しませんでしたね。
【GK 木稲瑠那 選手】
シュートコースを切ってくれたおかげで、自分のセーブがあったのかなと思います。あのときはもうどんなボールが来ても止めるなという感じで(ゾーンに入っているといいますか)ただ、後半は我慢の時間で、特にアディショナルタイムが長かったです。6分ですが、10分とかやってる感じでした。
―― レジーナの攻撃ですけれども、なかなかフィニッシュまで行けない中で、少ないチャンスを決め切りましたよね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
本当にうちのエースがしっかり決めきってくれたから、あとはみんなで本当に守るだけだなというふうになりました。
―― 現在は怪我をされてリハビリ中の近賀選手、福元選手を国立にという思いも強かったと伺っていますがそこは、いかがですか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
本当、レジーナがあるのも、この2人がいたからこそ、この2人がいないと2連覇っていうのも絶対できなかったので、本当に感謝してます。
【GK 木稲瑠那 選手】
去年も近賀選手、福元選手に、優勝カップを掲げてもらったんですけど、今年も絶対国立に連れてって優勝カップを掲げてもらうっていうのが目標だったので達成できて良かったです。
―― この優勝をファンの前で報告する優勝報告会も開かれるんですよね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
こうやってまた優勝の報告ができるっていうのがすごく楽しみですし、嬉しいです。
「クラシエカップ優勝報告会」 1月12日(日)エディオンピースウイング広島で午後2時から。入場は無料です。
―― 中断期間を経てリーグ後半戦へと向かっていきます。最後にリーグ戦への意気込みをお願いします。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
このように良い報告がリーグ戦でもできるようにチーム全員で頑張っていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします。
【GK 木稲瑠那 選手】
1万人プロジェクトというのもやってるので、たくさんの方に応援に来ていただいて、皆さんの前で優勝できるように頑張りたいと思います
サンフレッチェ広島レジーナ、左山桃子選手、木稲瑠那選手にお越しいただきました。ありがとうございました。
DF 左山桃子(さやま ももこ)選手、GK 木稲瑠那(このみ るな)選手です。おめでとうございます。
【キャプテン DF 左山桃子 選手・GK 木稲瑠那 選手】
「ありがとうございます。」
まずは、その試合をお二人と一緒に振り返って行きましょう。
WEリーグ史上最多21、524人が集まった国立競技場。
レジーナは、1週間前、皇后杯準々決勝で敗れたINAC(アイナック)神戸と再び対戦します。
先制点が欲しいレジーナは前半31分中嶋が積極的にシュートを放ち相手ゴールに迫ると。
その2分後でした。
ゴール前の混戦から上野がシュート。
絶対に決めたかったと気持ちのこもったシュートはゴールネットを揺らします。
待望の先制点を奪ったレジーナ、1点リードで折り返します。
しかし、後半は一転してピンチの連続。
相手の高さとフィジカルを生かした攻撃の前に押し込まれる展開が続きます。
それでもゴールキーパー木稲を中心とした粘り強い守りでゴールを許しません。
強豪・INAC(アイナック)神戸の猛攻を最後まで耐え抜いたレジーナ。
2年連続2度目の優勝を果たしました。
あらためて連覇おめでとうございます。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
ありがとうございます。チーム全員で戦って勝てたので、すごくうれしいです。
―― カップ戦連覇となりました。左山選手キャプテンとしてタイトル獲得となりました。
ベンチ入りできなかった選手やファンも含めてみんなで掴んだタイトルだと思いますがいかがですか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
カップ戦はチーム全員で戦ったっていう気持ちは本当にあるので、それでこの連覇できたっていうのは本当にチーム力が出せたなというふうに思っています。
―― 木稲選手も完封勝利に大きく貢献されて、喜びも大きかったんじゃないですか?
【GK 木稲瑠那 選手】
自分だけじゃなくディフェンス陣が身体を張ってくれてましたし、本当、自分は止めるだけだったので、優勝できたのはすごい嬉しいです。
―― アイナックの攻撃陣を封じての完封勝利でしたが、チーム全体として粘り強い守備が光りましたね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
もちろん全員で声掛け合っての守備がしっかり出来たのもありますし、GK 木稲がしっかり止めてくれたのが、本当にもうチームを勢いに乗せてくれたなというふうに思ってます。
―― お褒めの言葉もチームメートからありましたけど、
【GK 木稲瑠那 選手】
はい。めっちゃ嬉しいです
―― 木稲選手も守備陣が相手のシュートコースを限定してくれたり、守りやすい部分はありましたか?
【GK 木稲瑠那 選手】
ラインコントロールも細かくやってくれましたし、しっかりみんながやってくれてたのでやりやすかったですね。
―― チーム全体の守備も光りましたが、特に注目したい点が左山選手を中心とした最終ラインのラインコントロールでした。試合を通じて相手のオフサイドは6、左山選手、この試合通じていかがでしたか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
前線の選手があれだけよってくれるからこそ、私達のラインの上げ下げもあるので、本当チーム全員でできたこの守備だなというふうに思ってます。本当にみんなで細かく話し合ったりとか、全員でできているなというふうには思ってます
―― 相手に10本のシュートを許しましたが、守護神 木稲選手が立ちはだかりました。決定機なシーンを作られるも、ゴールは許しませんでしたね。
【GK 木稲瑠那 選手】
シュートコースを切ってくれたおかげで、自分のセーブがあったのかなと思います。あのときはもうどんなボールが来ても止めるなという感じで(ゾーンに入っているといいますか)ただ、後半は我慢の時間で、特にアディショナルタイムが長かったです。6分ですが、10分とかやってる感じでした。
―― レジーナの攻撃ですけれども、なかなかフィニッシュまで行けない中で、少ないチャンスを決め切りましたよね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
本当にうちのエースがしっかり決めきってくれたから、あとはみんなで本当に守るだけだなというふうになりました。
―― 現在は怪我をされてリハビリ中の近賀選手、福元選手を国立にという思いも強かったと伺っていますがそこは、いかがですか?
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
本当、レジーナがあるのも、この2人がいたからこそ、この2人がいないと2連覇っていうのも絶対できなかったので、本当に感謝してます。
【GK 木稲瑠那 選手】
去年も近賀選手、福元選手に、優勝カップを掲げてもらったんですけど、今年も絶対国立に連れてって優勝カップを掲げてもらうっていうのが目標だったので達成できて良かったです。
―― この優勝をファンの前で報告する優勝報告会も開かれるんですよね。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
こうやってまた優勝の報告ができるっていうのがすごく楽しみですし、嬉しいです。
「クラシエカップ優勝報告会」 1月12日(日)エディオンピースウイング広島で午後2時から。入場は無料です。
―― 中断期間を経てリーグ後半戦へと向かっていきます。最後にリーグ戦への意気込みをお願いします。
【キャプテン DF 左山桃子 選手】
このように良い報告がリーグ戦でもできるようにチーム全員で頑張っていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします。
【GK 木稲瑠那 選手】
1万人プロジェクトというのもやってるので、たくさんの方に応援に来ていただいて、皆さんの前で優勝できるように頑張りたいと思います
サンフレッチェ広島レジーナ、左山桃子選手、木稲瑠那選手にお越しいただきました。ありがとうございました。