スポーツ界のトップからは広島を盛り上げる攻めの姿勢や新アリーナ建設に向けた強い意気込みが聞かれました。

【サンフレッチェ広島・久保雅義社長】
「いま盛り上がっているからこそ、２年目３年目が非常に重要だと考えていますので、そういう意味で、チームも含め事業も含め、攻めるという気持ちで今シーズンは臨みたい。動員は、いま男子はほぼ満員ですけども、カップ戦だったり、ＡＣＬ２だったり、レジーナ女子のチームもまだまだ空きはありますので、どの試合も攻めて満員にしていきたい気持ちは強い」

【広島ドラゴンフライズ・浦伸嘉社長】
「昨シーズンは、日本一というすばらしい経験をさせていただきまして、２連覇できる唯一の権利を持っているクラブですので、スポーツ王国広島の代表としてチャレンジしていきながら、いよいよ次は、我々大きな発展そして広島を盛り上げるために新アリーナの方を進めてまいりたいと思っていまして、そのためには県民の方々、県の企業の方々、多くの方々に新アリーナを建てることに対するご理解ご協力を得るためにしっかり気運を高める年にしたいと思っています」