夏の参議院選挙 広島選挙区 共産党 高見篤己氏(72) 立候補表明「政治とカネの問題を徹底究明する」
1/8(水) 19:06
ことし夏の参議院選挙・広島選挙区に共産党は新人の高見篤己氏(72)を公認候補として擁立することを明らかにしました。
【夏の参院選へ立候補を表明 高見篤己 氏】
「自民党政治があまりにもひどい。国民の願い、要求が通る国会にしたい、こういう強い思いからです」
参院選への立候補を表明した、高見篤己氏は愛知県出身の72歳。
現在は党の県委員会・書記長を務めていて、参院選への挑戦は3回目です。
高見氏は改めて、去年の衆院選で与党が大きく議席を減らすことになった「政治とカネ」の問題を徹底究明するとともに、被爆80年となる今年は核兵器禁止条約への参加を政府に強く求めたいと立候補への決意を語りました。
参院選広島選挙区には立憲民主党・現職の森本真治氏(51)が3選を目指すほか、自民党は新人の西田英範氏(43)の擁立を決めています。
【夏の参院選へ立候補を表明 高見篤己 氏】
「自民党政治があまりにもひどい。国民の願い、要求が通る国会にしたい、こういう強い思いからです」
参院選への立候補を表明した、高見篤己氏は愛知県出身の72歳。
現在は党の県委員会・書記長を務めていて、参院選への挑戦は3回目です。
高見氏は改めて、去年の衆院選で与党が大きく議席を減らすことになった「政治とカネ」の問題を徹底究明するとともに、被爆80年となる今年は核兵器禁止条約への参加を政府に強く求めたいと立候補への決意を語りました。
参院選広島選挙区には立憲民主党・現職の森本真治氏(51)が3選を目指すほか、自民党は新人の西田英範氏(43)の擁立を決めています。