インフルエンザ感染が急拡大 広島県内の患者数が過去最多 新型コロナも「医療ひっ迫注意報」発令
1/9(木) 18:27
インフルエンザの感染が急拡大しています。
県内の1医療機関あたりの患者数が現在の方法で調査を開始した1999年以降、最多を記録しました。
県によりますと先月29日までの1週間でインフルエンザに新たに感染した人は前の週のおよそ1.5倍に増加し1医療機関あたり60.56人となりました。
これは現在の方法で調査を開始した1999年以降、最多となります。
県は、流行が本格化し、今後も感染が拡大する可能性があるとして、先月26日から県内全域に「インフルエンザ警報」を発令しています。
一方、新型コロナに関しても三原市や尾道市など県東部で目安の「8人」を超えたことを受け、9日、県内全域に「新型コロナ医療ひっ迫注意報」を発令しました。
県は感染拡大が続くことで医療ひっ迫に繋がらないよう、手洗いやマスクの着用など対策の徹底を呼びかけています。
県内の1医療機関あたりの患者数が現在の方法で調査を開始した1999年以降、最多を記録しました。
県によりますと先月29日までの1週間でインフルエンザに新たに感染した人は前の週のおよそ1.5倍に増加し1医療機関あたり60.56人となりました。
これは現在の方法で調査を開始した1999年以降、最多となります。
県は、流行が本格化し、今後も感染が拡大する可能性があるとして、先月26日から県内全域に「インフルエンザ警報」を発令しています。
一方、新型コロナに関しても三原市や尾道市など県東部で目安の「8人」を超えたことを受け、9日、県内全域に「新型コロナ医療ひっ迫注意報」を発令しました。
県は感染拡大が続くことで医療ひっ迫に繋がらないよう、手洗いやマスクの着用など対策の徹底を呼びかけています。