60代の3人きょうだいが住む民家が全焼 焼け跡から2人の遺体 広島・尾道市
1/10(金) 17:29
10日朝早く、尾道市瀬戸田町で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
消防によりますと、10日午前7時前、尾道市瀬戸田町で通行人から「家か山から火が出ている」「2階の屋根が抜けている」などと消防に通報が入りました。
消防車7台が出動し消火にあたりましたが、火は木造2階建ての住宅を全焼し、およそ2時間半後に消し止められました。
その後、焼け跡から2人の遺体が見つかったということです。
警察によりますと、この家には60代の3人きょうだいが暮らしていて、次男は脱出しケガはありませんでしたが、長男・長女と連絡がとれていないということです。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、火災の詳しい原因を調べています。
消防によりますと、10日午前7時前、尾道市瀬戸田町で通行人から「家か山から火が出ている」「2階の屋根が抜けている」などと消防に通報が入りました。
消防車7台が出動し消火にあたりましたが、火は木造2階建ての住宅を全焼し、およそ2時間半後に消し止められました。
その後、焼け跡から2人の遺体が見つかったということです。
警察によりますと、この家には60代の3人きょうだいが暮らしていて、次男は脱出しケガはありませんでしたが、長男・長女と連絡がとれていないということです。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、火災の詳しい原因を調べています。