凶器を事前に用意 計画的犯行か タクシー強盗殺人未遂事件 凶器は「捨てた」
1/15(水) 12:00
今月8日、坂町で発生した強盗殺人未遂事件で、逮捕された男は事前に凶器を用意していたことから、計画的な犯行だった可能性が高いことが新たにわかりました。
警察によりますと広島市西区己斐本町の無職・平田瞬介容疑者(40)は、今月8日未明、広島市中区からタクシーに乗り、坂町の路上で運転手の男性の首などを刃物のようなもので複数回数切りつけてタクシーなどを奪おうとした強盗殺人未遂の疑いで逮捕されました。
平田容疑者は何も奪わずに逃走し、男性は首などに軽いけがをしました。
警察の調べに対し、容疑を認めています。
捜査関係者によりますと平田容疑者は、事前に凶器を用意していたことから計画的な犯行の可能性が高く、また、凶器については「捨てた」と供述していることが新たにわかりました。
警察は凶器の発見を急ぐとともに詳しい動機を調べています。
警察によりますと広島市西区己斐本町の無職・平田瞬介容疑者(40)は、今月8日未明、広島市中区からタクシーに乗り、坂町の路上で運転手の男性の首などを刃物のようなもので複数回数切りつけてタクシーなどを奪おうとした強盗殺人未遂の疑いで逮捕されました。
平田容疑者は何も奪わずに逃走し、男性は首などに軽いけがをしました。
警察の調べに対し、容疑を認めています。
捜査関係者によりますと平田容疑者は、事前に凶器を用意していたことから計画的な犯行の可能性が高く、また、凶器については「捨てた」と供述していることが新たにわかりました。
警察は凶器の発見を急ぐとともに詳しい動機を調べています。