女子高校生交通死亡事故 後続の車を運転の会社員をひき逃げ容疑で逮捕 東広島市
1/18(土) 08:30
今月16日夜、東広島市の国道交差点で横断歩道を歩いていた女子高校生が車にはねられ死亡した事故で、警察は、きのう逮捕した団体職員の男(40)とは別の会社員の男(56)を、ひき逃げの疑いで逮捕しました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは東広島市高屋町の会社員吉盛真容疑者(56)です。
警察によりますと、吉盛容疑者は、16日午後6時40分頃、東広島市豊栄町の国道を中型トラックで走行中、別の車にはねられて路上に倒れていた16歳の女子高校生の足のあたりをひき、救護することなく逃走した疑いが持たれています。
調べに対し、吉盛容疑者「間違いない」と容疑を認めています。
これに先立ち、警察は吉盛容疑者が運転する中型トラックの前を軽自動車で走っていて、女子高校生をはね死亡させた過失運転致死の疑いで東広島市河内町の団体職員片岡高志容疑者(40)を17日に逮捕していましたが、ドライブレコーダーの映像や目撃情報などから片岡容疑者の軽自動車とは別の車が事故に関係したものとみて捜査し、17日夜、吉盛容疑者を逮捕しました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは東広島市高屋町の会社員吉盛真容疑者(56)です。
警察によりますと、吉盛容疑者は、16日午後6時40分頃、東広島市豊栄町の国道を中型トラックで走行中、別の車にはねられて路上に倒れていた16歳の女子高校生の足のあたりをひき、救護することなく逃走した疑いが持たれています。
調べに対し、吉盛容疑者「間違いない」と容疑を認めています。
これに先立ち、警察は吉盛容疑者が運転する中型トラックの前を軽自動車で走っていて、女子高校生をはね死亡させた過失運転致死の疑いで東広島市河内町の団体職員片岡高志容疑者(40)を17日に逮捕していましたが、ドライブレコーダーの映像や目撃情報などから片岡容疑者の軽自動車とは別の車が事故に関係したものとみて捜査し、17日夜、吉盛容疑者を逮捕しました。