海中から「不発弾らしきもの」発見 自衛隊が回収 爆発の恐れなし 広島・江田島市
1/20(月) 18:17
20日午前、江田島市の海の中で、不発弾のようなものが見つかりました。爆発の恐れはなく自衛隊が回収し詳しく調べる方針です。
呉海上保安部などによりますと20日午前9時半ごろ江田島市大柿町の柿浦漁港で、「公共事業のため漁港防波堤を潜水調査中不発弾らしきものを発見した」と江田島市建設課から118番通報がありました。
砲弾のようなものが見つかったのは、漁港内の防波堤近くの水深5.6メートルの場所で、長さ50センチ、直径15センチ重さは15キロでした。
砲弾のようなものは爆発の恐れはないということです。
自衛隊は午後1時前に回収し、今後、詳しく調べるとしています。
呉海上保安部などによりますと20日午前9時半ごろ江田島市大柿町の柿浦漁港で、「公共事業のため漁港防波堤を潜水調査中不発弾らしきものを発見した」と江田島市建設課から118番通報がありました。
砲弾のようなものが見つかったのは、漁港内の防波堤近くの水深5.6メートルの場所で、長さ50センチ、直径15センチ重さは15キロでした。
砲弾のようなものは爆発の恐れはないということです。
自衛隊は午後1時前に回収し、今後、詳しく調べるとしています。