ごみ収集車で横断歩道の女性をひき逃げした疑い 会社員の男を逮捕 女性は意識不明の重体 広島・府中市
1/21(火) 10:41
20日夕方、府中市で横断歩道を渡っていた女性をごみ収集車でひき逃げした疑いで会社員の男が逮捕されました。
警察によりますと、過失運転致傷などの疑いで逮捕された岡山県井原市の会社員、猪木弘容疑者(55)は、20日午後4時半ごろ府中市中須町の市道でごみ収集車を運転中に交差点を右折した時、横断歩道を歩いて渡っていた72歳の女性をはねて、そのまま逃走した疑いが持たれています。
女性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
猪木容疑者は仕事中で調べに対し、「怖くなったのでその場から立ち去ってしまいました」と容疑を認めています。
現場は片側1車線のT字路交差点で、事故当時、信号はどちらも青信号だったということです。
警察は事件の経緯を詳しく調べています。
警察によりますと、過失運転致傷などの疑いで逮捕された岡山県井原市の会社員、猪木弘容疑者(55)は、20日午後4時半ごろ府中市中須町の市道でごみ収集車を運転中に交差点を右折した時、横断歩道を歩いて渡っていた72歳の女性をはねて、そのまま逃走した疑いが持たれています。
女性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
猪木容疑者は仕事中で調べに対し、「怖くなったのでその場から立ち去ってしまいました」と容疑を認めています。
現場は片側1車線のT字路交差点で、事故当時、信号はどちらも青信号だったということです。
警察は事件の経緯を詳しく調べています。