44年ぶりの選挙戦 坂町長選挙 告示 現職と新人の2人が立候補 広島
1/21(火) 11:53
任期満了に伴う坂町長選挙が21日告示され、これまでに現職と新人の2人がいずれも無所属で立候補し44年ぶりの選挙戦となります。
坂町長選挙に立候補したのは届け出順に9選目を目指す無所属・現職の吉田隆行氏(72)と無所属・新人で建築設計事務所を経営する豊岡勘太郎氏(60)です。
【無所属・現職 吉田隆行 候補(72)】
「9度目の当選を勝ち取ることができたら、小屋浦地区の復興再開発に懸命に取り組んでいきたい」
【無所属・新人 豊岡勘太郎 候補(60)】
「20年後、30年後、50年後、この素晴らしい坂町に今と同じように住んでもらえるように、しっかりと皆さんの先頭に立って頑張っていきたい」
坂町長選挙は1981年以来、無風が続いていて、選挙戦は44年ぶりとなります。
西日本豪雨で甚大な被害を受けた小屋浦地区を中心に人口減少が進んでいて、被災地の復興とともに大きな課題となっています。
坂町長選挙は今月26日に投開票されます。
坂町長選挙に立候補したのは届け出順に9選目を目指す無所属・現職の吉田隆行氏(72)と無所属・新人で建築設計事務所を経営する豊岡勘太郎氏(60)です。
【無所属・現職 吉田隆行 候補(72)】
「9度目の当選を勝ち取ることができたら、小屋浦地区の復興再開発に懸命に取り組んでいきたい」
【無所属・新人 豊岡勘太郎 候補(60)】
「20年後、30年後、50年後、この素晴らしい坂町に今と同じように住んでもらえるように、しっかりと皆さんの先頭に立って頑張っていきたい」
坂町長選挙は1981年以来、無風が続いていて、選挙戦は44年ぶりとなります。
西日本豪雨で甚大な被害を受けた小屋浦地区を中心に人口減少が進んでいて、被災地の復興とともに大きな課題となっています。
坂町長選挙は今月26日に投開票されます。